BALLY

バリーについて

ブランドについて

 スイスにて1851年に創業した老舗ブランド。

 Carl Franz Bally(カール・フランツ・バリー)によりリボンメーカーとして生まれ、シューズのブランドとして誕生したが、後にウェア、バッグ、レザー製品のアクセサリーなどをラインナップに追加し、トータル・ファッションを提案している。

 ブランドの神髄は「いつの時代にも愛され 続ける永遠なもの」。シャープで都会的なセンスと斬新なアイデアに溢れながらも、伝統技術による品質と普遍的なデザインが魅力。

 100周年を迎えた2001年にニューチームを結成し、トータル・ファッション・ブランドとしての姿勢を明確にした。バリーの原点である「最上の日常着」をコンセプトに、150年の伝統と 新時代の感性とのコラボレーションによる新生バリー戦略を打ち出している。

 2008年春夏シーズンより、Brian Atwood(ブライアン・アトウッド)がクリエイティブディレクターに就任。

バリーのデザイナーについて

Brian Atwood(ブライアン・アトウッド)

 アメリカ、シカゴ郊外出身のデザイナー。
南イリノイ大学で芸術と建築学を専攻。その後ニューヨークに渡り服飾デザインを学び、卒業後にヨーロッパに渡りデザイナーのキャリアを積む。

1996年、ヴェルサーチでアクセサリーラインを担当。ヴェルサーチでは初のアメリカ人デザイナーとして手掛ける。

2001年、独立し自身のシューズブランド「Brian Atwood」を立ち上げる。

2008年、「BALLY」のクリエイティブディレクターに就任。

バリーのブランドヒストリー

1847年、スイスにてCarl Franz Bally(カール・フランツ・バリー)が、弟のフリッツとともに、父親からゴム製リボンとサスペンダーの製造業を引き継ぐ。

1851年、「Bally&Co」設立。靴の開発をスタート。

1854年、フリッツがビジネスを去るが、フランツは「C.F.Bally」社を設立。

1870年代、フランツの息子であるエドワードが、アメリカの最新技術を取り入れ、会社は急速に拡大。

1880年、ヨーロッパ全土で商品販売を開始。

1881年、イギリス・ロンドンに進出しショップを構える。

1892年、息子エドワードが事業を引き継ぐ。

1899年、創業者が死去。

1907年、株式公開。

1930年代、世界恐慌によりレザーの供給がストップ。それよりラバー、コルク、ウッド、ストローなどの別素材で機能的な靴を開発。

1940年代、バリーミュージアム開設。

1951年、創業100周年を迎える。

1950年代、メンズのドレスシューズ「スクリープ」が大ヒット。

1976年、ウェア、ハンドバッグ、レザー製品のアクセサリーをブランドのラインナップに追加。

1977年、創業後初めて、創業家一族から会社所有権が離れる。

1988年、バリー・インターナショナルの出資により、日本でバリー・ジャパンが設立。

1999年、世界有数の投資会社テキサス・パシフィックグループが資本参加。

2001年、150周年を迎える。

 同年、新CEOにマルコ・フランキーニが就任。インターナショナル・デザイン・チームを結成し、新生バリー戦略を打ち出す。

 同年、クリエイティブディレクターにスコット・フェローズが就任。

2002年、スコット・フェローズ辞任。その後、Luca Ragonese(2006年に死去)とメリッサ・メイッシュがデザイナーに就任。

 同年、伊藤忠商事がバリー本社と戦略的パートナーシップを締結。

2007年、クリエイティブディレクターにBrian Atwood(ブライアン・アトウッド)が就任。

2008年、ラベルクス・グループがTPG CapitalパートナーズよりBALLYを取得。

 同年、バリー・インターナショナルが、日本法人バリー・ジャパンの株式を伊藤忠商事から取得し、100%子会社化。

2009年、オンラインストアをオープン。

 同年4月、マルコ・フランキーニがCEOを辞任。

最終更新: 2009.06.15