1986年、パリにてJean Toutou(ジャン・トゥイトゥ)が設立したデザイナーズ・ブランド。ブランド名「A.P.C.」は「生産と創造の工房(Atelier de Production et de Creation)」の略。あえてデザイナーの名を結びつけず、ものを作る過程を表現する言葉を掲げた。
デザインの意図が前面に出ない、着る人の個性を第一条件に考えられている。シンプルかつ機能的なデザイン。ベーシックカラーを基調とした、デニム、チノ、フラノなどの天然素材が主流。ワーク、ミリタリー、スポーツの要素の親しみやすいカジュアルなファションを提供している。
現在はメンズ・レディースウェアの他、CD、セレクトした雑貨、財布やバッグ、アクセサリーなど幅広く取り扱いを広げる。
公式サイト
A.P.C.
http://www.apc.fr/
1986年、パリにてJean Toutou(ジャン・トゥイトゥ)がメンズ・ブランド「A.P.C.(アーペーセー)」を発表。
発表当初は「服をデザインした人間より服自体の良さを前面に出したい」という考えから、ブランド名は存在しなかったという。
1988年、レディースラインをスタート。
1994年S/Sより、カタログ通信販売「V.P.C.」を開始。
Jean Toutou(ジャン・トゥイトゥ)
1951年、チュニジアに生まれる。パリのソルボンヌ大学で言語学や歴史学を学び、卒業後南米を1年間放浪。
1977年、帰国後にパリの「KENZO(ケンゾー)」に入社。ケンゾーでは倉庫係の職からスタートする。その後、「agnes b.(アニエス・ベー)」へ移る。
1983年、ケンゾーで共に働いていた入江末男と「IRIE(イリエ)」を設立。
1986年、パリにてメンズ・ブランド「A.P.C.(アーペーセー)」を発表。