アントワープ王立美術アカデミー出身のデザイナーBernhard Willhelm(ベルンハルト・ウィルヘルム)が手掛けるファッションブランド。1999年、パリ・プレタポルテ・コレクションにデビュー。
遊び心に富んだポップな絵柄、愛らしいモチーフの裏側に垣間見るダークな意図。アシンメトリーなパターンやボリューム感で変化をつけ、大人が着るメルヘンチックを表現する。
デザイナーはいわゆるアントワープ系の成長株として注目され、自らの世界観について「デザインするときは、どこで生まれ育ったかが重要。その要素が服をさらにパーソナルなモノにするから。僕の育った地域は山があり谷があり、また山があり谷があるといった所。それぞれの村のコスチュームは素晴らしいんだ。まるで宇宙から来たみたいに。」と語っている。
1999SS、Bernhard Willhelm(ベルンハルト・ウィルヘルム)がブランドを立ち上げ、パリ・プレタポルテ・コレクションにデビュー。
1999-00A/Wより、セカンドラインの「Germany(ジャーマニー)」を開始。
現在はパリにアトリエを構えている。
Bernhard Willhelm(ベルンハルト・ウィルヘルム)
1973年、ドイツ南部のウルムに生まれる。
地元の高校を卒業後、地元の大学で産業工学を学ぶ。
卒業後、トーリアのカレッジでファッションを学び、1年後にアントワープ王立美術アカデミーに入学。
1998年、同校のファッション科を主席で卒業。
卒業時には世界中のメディアで取り上げられ、アイルランドの歌姫ビョークからもオーダーが入るなど、数々の逸話を残す。
在学時からアレキサンダー・マックイーンやヴィヴィアン・ウエストウッド、ダーク・ビッケンバーグ等、多くのデザイナーの下で経験を積む。
1999SS、パリ・プレタポルテ・コレクションにデビュー。
1999-00A/Wより、セカンドラインの「Germany(ジャーマニー)」を開始。
2001年、モエ・エ・シャンドン賞を受賞。
2003年AWより、イタリアのオートクチュールデザイナーであるロベルト・カプッチ氏の
プレタポルテライン「Capucci(カプッチ)」の主任デザイナーを務める。
「Germany(ジャーマニー)」 セカンドライン
「Germany(ジャーマニー)」 セカンドライン