アメリカの老舗ブランド「Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)」の最高級ライン。2007-08年秋冬シーズンよりスタート。
Brooks Brothers初の外部デザイナーとしてThom Browne(トム・ブラウン)を迎え、メンズ・レディースの新しいアメリカン・トラディショナルを打ち出す。高価格帯ながら、ポロカラーのシャツからニット、タイ、スーツ、靴に至るまで、高い支持を得ている。
日本では伊勢丹新宿店、ブルックス ブラザーズ銀座本店で展開。
1818年、Henry S Brooks(ヘンリー・サンズ・ブルックス)がニューヨークの港近くに、英国から買ってくる服と英国製服地での仕立服を手がける紳士衣料品店「HSブルックス商会」として創業。
短期間で町の人々の信頼を得て成功する。やがて4人の息子たちに受け継がれ、自由な精神を持つアメリカ人に合った新しいスタイルの服の製作に取り組んでいく。
1850年、「Brooks Brothers(ブルックス・ブラザーズ)」に改名。
1903年、法人化(株式会社)し、市場の拡大に合わせ更に発展。
1979年、ダイドーリミテッド(当時は大同毛織)との合弁で、日本法人「ブルックスブラザーズジャパン」設立。
同年、旗艦店となる青山本店がオープン。その後全国に直営店とインショップの展開を広げる。
2007年、最高級ライン「BLACK FLEECE(ブラック・フリース)」を発表。ゲストデザイナーにThom Browne(トム・ブラウン)を迎え、メンズ、レディースを展開。創業以来、初めての外部デザイナーとのコラボレート。契約は2011年春夏シーズンまで。
2008年10月、アメリカ・ニューヨークのブリーカー・ストリートにBLACK FLEECE初の独立ショップのオープンを予定。
Thom Browne(トム・ブラウン)
1965年、アメリカ・ペンシルバニア州生まれ。ノートルダム大学で経営学を専攻。
卒業後はロサンゼルスで俳優として活動。
1997年、ニューヨークに移り、Giorgio Armani(ジョルジオアルマーニ)のショールームなどで働く。
その後、ラルフローレンが展開するブランド「CLUB MONACO(クラブモナコ)」に移り、デザイン、及びマーチャンダイジングを務める。
2001年、自身の名前を冠したブランドをスタート。
2004-05年秋冬より、ニューヨーク・プレタポルテコレクションに参加。
2006年、CFDAファッション・アワード「メンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
2007年、「Brooks Brothers(ブルックス・ブラザーズ)」の最高級ライン「BLACK FLEECE(ブラック・フリース)」のゲストデザイナーに就任。
2007年、高級宝飾ブランド「HARRY WINSTON(ハリー・ウィンストン)」とメンズジュエリーのコラボレートを発表。