イタリアのハンドメイド・レザーブランド。「HENRI BEGUELIN(ヘンリー・ベグリン)」を手掛けていたHenri Beguelin(エンリー・ベグリン)が、1998年より「HENRY CUIR(ヘンリー・クイール)」としてリスタートした。原点であるイタリア・トスカーナ州エルバ島のショップ兼工房の名で、CUIRはフランス語で「革」を意味する。
最高級の革とハンドメイドをコンセプトに、シューズ、バッグ、アクセサリー等を展開。厳選された皮をクリやミモザなどの植物性タンニンを使って、手作業で時間をかけてなめし、手縫いでひとつひとつ丁寧に作られる。皮本来の特質に重点を置いたデザイン。それらは使えば使うほど味が出て、まさに一生モノのアイテムともなりえる。
エンリー・ベグリンの証「オミノ(=小人)」は使われず、「CANE(カーネ)」と呼ばれる犬のワンポイント刺繍が付けられている。
公式サイト
HENRY CUIR
http://www.henrycuir.it/
1998年、Henri Beguelin(エンリー・ベグリン)が新ブランド「HENRY CUIR(ヘンリー・クイール)」を立ち上げる。
初のショップを東京・南青山にオープン。その後ヨーロッパ主要都市、アメリカ等に展開。
2000年、イタリア・ミラノにショップをオープン。
2002年、東京・青山に「HENRY CUIR青山店」をオープン。その後、京都、大阪、日本橋にショップをオープン。
Henri Beguelin(エンリー・ベグリン)
1947年、スイス・ローザンヌに生まれ育つ。青年期はヒッピーの全盛期であり彼のその後の生き方に多大な影響を与えた。スイスのプロサッカーリーグに所属。
1969年、馬具職人と出会い、革職人として活動する。
1970年、イタリアのエルバ島に移住。
1972年、海に面する広場の一角にSHOP兼工房 「HENRY CUIR」を構える。
1980年、自身がデザインした製作を開始。
1985年、「HENRY BEGUELIN」を創立。イタリア・ミラノにショップをオープン。
1997年、「HENRI BEGUELIN」ブランドを売却。拡大化してゆく会社とその年出会ったマネージメントのパートナーの物づくり対する哲学に疑問を抱きこの世界から退く。
1998年、新ブランド「HENRY CUIR(ヘンリー・クイール)」を立ち上げる。