アメリカの大手カジュアルファッションブランド「Abercrombie & Fitch(アバクロンビーアンドフィッチ)」のセカンドライン。2000年スタート。
ファーストラインより低めの14~18歳がメインターゲット。
1892年、アメリカ・ニューヨークでデイビット・T・アバクロンビーがスポーツショップとして「Abercrombie& Co.」を創業。当初は、キャンプ・狩猟といったアウトドア関連用品を高品質な商品として提供していた。
1900年、顧客だったエズラ・フィッチが経営に参加。
1904年、社名を「Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ)」と改名。
1910年、レディースウェアをスタート。
1960年代に財政的にぐらつき始め、1977年に破産。
1988年、リミテッド社(現リミテッド・ブランズ社)により買収されその傘下に入る。
1992年、マイケル・ジェフリーズをCEOに迎える。20代前半をターゲットにしたヴィンテージ風カジュアルブランドに方向転換。
その後ブランドは急激に発展し、アメリカを中心に店舗を拡大。
1996年、リミテッド社はAbercrombie&Fitchを独立採算の株式会社として独立させニューヨーク株式取引所へ持っていき、所有を段階的に排除。
2000年、セカンドライン「Hollister Co.(ホリスター)」スタート。14~18歳がターゲット。
2004年5月、グッチグループから参加したロバートS.シンガー社長兼最高執行責任者となり海外出店の準備を進めていたが、2005年8月、国際市場の拡張の範囲に相違があったためアバクロンビーの会社を辞職。
同年、セカンドライン「Ruehl No.925(ルールナンバー925)」スタート。22~35歳がターゲット。
2008年、下着ライン「Gilly Hicks(ギリー・ヒックス)」スタート。
日本には2007年に出店する計画があり、100%子会社の「ANF(エーエヌエフ)」を川崎に設立したが、イギリス・カナダへの出店が優先され取りやめとなる。
2009年の冬に東京・銀座への出店の予定。