フランスを拠点とするファッションブランド。1985年、John Galliano(ジョン・ガリアーノ)によりロンドンコレクションにデビュー。
世界中の服装史や民族衣装をアバンギャルドに再構築した作風が特徴。確かな技術に基づいた華麗で芸術的なディテール、退廃的なデザイン、様々なイメージをクロスし、独自のモードを創り上げている。
ファンタジーなショー演出も話題となる。
1985年、John Galliano(ジョン・ガリアーノ)が自身の名前を冠したブランドでロンドンコレクションデビュー。当初は人気を博していたが、その後投資者とのトラブルや革新的過ぎるデザインで売れ行きは不調であった。
1989年AW、パリ・オートクチュール協会の招待でコレクションを発表。
1991年、パリ・コレクションの正式メンバーに加入。コレクションの発表の場をロンドンからパリに移す。
John Galliano(ジョン・ガリアーノ)
1960年、英領ジブラルタルに生まれる。本名、ホアン・カルロス・アントニオ・ガリアーノ。6歳のときロンドンに移住。セントマーチン・スクール・オブ・アートズのテキスタイル科・モード科を主席で卒業。
1985年、ロンドンで自身のブランドJohn Galliano(ジョン・ガリアーノ)デビュー。
1988年SSロンドンコレクションで、デザイナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。
1991年にパリ コレクションの正式メンバーに加入し、発表の場をパリに移す。
1994年AWコレクションで再びブリティシュ・デザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
1995年、ジバンシーのデザイナーに抜擢。3度目の「ブリティシュ・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
1996年、ジバンシーを退任し、クリスチャン・ディオールのデザイナーに就任。翌年オートクチュール・コレクションにデビュー。
2000年SSコレクション以降、アーティスティック・ディレクターとしても手腕を振るう。
2001年、エリザベス女王に叙勲される。
ロンドン時代は「恐るべき子供」と評され、パリではジャンフランコ・フェレの後を継いでクリスチャン・ディオール人気を一気に蘇らせるなどの手腕を持つデザイナー。
服装史や異国趣味をアバンギャルドに読み替える華麗な世紀末的作風。退廃的・挑戦的な発表方法も常に話題となる。
「John Galliano homme(ジョン・ガリアーノ・オム)」メンズライン