イタリアのプレミアム・スポーツウエアブランド。1952年、フランス・グルノーブル郊外のMonestier de Clermont(モネステ・ド・クレァモン)にて創業。創業地名の一部を組み合わせ、「MONCLER(モンクレール)」と名付けられた。メンズ・レディース・キッズを展開。
1968年にフランス・グルノーブルで開かれた第10回冬季オリンピック大会から使われている"オンドリ"と"M"を組み合わせたのロゴマークがブランドのシンボル。通常よりも大きめのサイズの、通称「デカロゴ」も使われている。
代表アイテムはダウンジャケット。シャイニーナイロン素材に最高品質のグースの産毛を使用。高い品質に目を付けたフランスの上流階級に愛用され、現在のプレミアム・ダウンウェアとしての地位を確立。高価格帯ながら、イタリアをはじめ世界的にブレイクしている。人気モデルは「K2(ケー・ツー)」、「HIMALAYA(ヒマラヤ)」、「EVEREST(エべレスト)」など。
「JUNYA WATANABE(ジュンヤ・ワタナベ)」、「BALENCIAGA(バレンシアガ)」、「FENDI(フェンディ)」など、著名ブランドとのコラボレートも行われている。
近年ではポロシャツや、シャイニーナイロン素材のジャケット、バッグなども人気。
日本においての正規輸入代理店は八木通商傘下のスプレンダーズ・アンド・カンパニー社。
1952年、フランス・グルノーブル郊外のMonestier de Clermont(モネステ・ド・クレァモン)にて創業。登山用のウエア、グッズを生産。
1954年、イタリアのカラコルム登頂隊に登山用ウエアを提供。(カラコラム登頂隊が着たダウンは改良を重ね、現在も「KARAKORUM(カラコルム)」というモデルで展開している)
1955年、フランスのマカル登頂隊に登山用ウェアを提供。
1960年代、スキーウエアを発表。
1968年、グルノーブルオリンピックにて、フランスチームの公式ウエアに採用される。
1980年代、ダウンジャケットがファッションアイテムとして徐々に人気となる。
1990年代、モダンで細身のシルエットにリモデルされたタイプが登場。
2004年、「JUNYA WATANABE(ジュンヤ・ワタナベ)」とのコラボモデルを発表。
2005年、「BALENCIAGA(バレンシアガ)」とのコラボモデルを発表。
2006年2月、よりクリエイティブな最高級ライン「MONCLER Gamme Rouge(モンクレール・ガムルージュ)」を発表。クリエイティブ・ディレクターにAlessandra Fachinetti(アレッサンドラ・ファキネッティ)が就任。(2007年12月に辞任)
2008年1月、「MONCLER Gamme Rouge」の新クリエイティブ・ディレクターにGiAMBATTiSTA VALLi(ジャンバティスタ・ヴァリ)が就任。
同年、「FENDI(フェンディ)」とコラボレートし、ダウン素材のスパイバッグを発表。
2008年8月、イタリアの投資会社Carlyle Group(カーライル グループ)が、「MONCLER(モンクレール)」を傘下に持つMoncler Group(モンクレール グループ)を買収。