ROLEX

ロレックスについて

ブランドについて

 イギリスで創業し、スイスに拠点を移した時計メーカー。世界中で知名度を有する高級ウォッチの代名詞的ブランド。

 ROLEXの名は、どこの言葉で読んでも同じ発音になるように考えられた造語。王冠がトレードマーク。スイスのジュネーブに本社を置き、世界に28の支社、100カ国以上におよそ4000人の時計職人を有する。

 時計商社としてイギリスで創業したが、後にスイスに拠点を移し、その過程でメーカー化した。腕時計の利便性に着目し、防水性が高い「オイスターケース」を実用化、自動巻き機構「パーペチュアル機構」、日付が午前零時頃一瞬で切り替わる「デイトジャスト機構」を発明し、特許を取得。腕時計で初めてクロノメーターの認定を受けるなど、実用的な機械式腕時計メーカーとして不動の地位を築き、更に高級感のあるエレガントなスタイルを確立して現在に至る。

 メンズ、レディースを展開し、「Datejust(デイトジャスト)」、「Explorer(エクスプローラー)」、「GMT Master(GMTマスター)」、「Submariner(サブマリーナー)」などが人気モデル。アンティーク品も価値が高く、コレクターも多く存在する。

ロレックスのブランドヒストリー

1878年、ジャン・エグラーがビエンヌに時計製造会社を設立。

1905年、イギリス・ロンドンにてHans Wilsdorf(ハンス・ウィルスドルフ)が義兄弟デイビスと共に時計商社ウィルスドルフ&デイビスを設立。

 ジャン・エグラー社の機械を輸入し、時計を製造販売。

1907年、スイスのラ・ショー=ド=フォンに事務所を開設。

1908年、「ROLEX(ロレックス)」をラ・ショー=ド=フォンで商標登録。

1910年、腕時計として世界で初めてスイス時計製造協会のクロノメーター認定に合格。

1912年、イギリス植民地への輸出業務をビエンヌに移転。

 ジャン・エグラー社がRolex Watch Co Aegler S.A.に改名する。

1914年、本社をスイスのビエンヌに移転。

1920年、スイスのジュネーブにMontres Rolex S.A.を設立。

1926年、王冠のトレードマークを使い始める。

1926年、オイスターケースの特許を申請。

1927年、捻じ込み式竜頭の特許を取得。

 ダイアル、ケース、ムーブメントの全てにROLEXの銘が入る。
 メルセデス・グライツが遠泳でドーバー海峡を横断、その際ロレックスオイスターを使用し世界の注目を集める。

1933年、パーペチュアル機構の特許を取得。

1945年、デイトジャスト機構の特許を取得。

 デイトジャストとデイトを発売。

1953年、エクスプローラー、サブマリーナー発売。

1954年、GMTマスター発売。

1960年、ハンス・ウィルスドルフ死去。

1961年、オイスターコスモグラフディトナ発売。

1971年、シードウェラー発売。

1972年、エクスプローラーII、オイスタークォーツ発売。

1983年、GMTマスターII発売。

1992年、ヨットマスター発売。

最終更新: 2008.06.05