【エア マックス歴代50モデル】ファーストモデルからゼロまで

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【エア マックス歴代50モデル】ファーストモデルからゼロまで

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 2016年3月26日にエア マックスが誕生から29周年迎える。これを記念してナイキは、エキシビジョンスペース「AIR MAX CON」をニューヨーク、香港、東京の世界3都市に設置。東京会場では、これまで発売された「エア マックス」を揃え人気投票「VOTE BACK」を実施する。FASHIONSNAPでは「最もかっこいいエア マックスはどれか?」を決める投票にエントリーした100足のうち、独自にセレクトした50足を公開。あなたはどのエア マックスに投票する?

AIR MAX 1 OG(1987)

ナイキの伝説的デザイナーティンカー・ハットフィールドがパリ・ポンピドゥーセンターの構造に着想を得て、デザインした第一モデル。ミッドソールに搭載したビジブルエアを可視化できるという画期的なデザインは、ナイキファンをはじめ多くのスニーカーユーザーを魅了した。ファーストカラーの赤は、ユニバーシティレッドと名付けられている。

AIR MAX 1 OG(1987)
AIR MAX 1 OG(1987)
AIR MAX 1 OG(1987)

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AIR MAX 90 OG (1990)

初代のデザインを継承しながらも、主にアッパー部分のデザインを向上させた3代目のエア マックス。テクニカルなデザインを蛍光色のインフラレッドで彩ったファーストカラーはアイコニックな存在。

AIR MAX 90 OG (1990)
AIR MAX 90 OG (1990)
AIR MAX 90 OG (1990)

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AIR MAX 180 OG (1991)

AIR FORCE 1を開発したブルース・キルゴアとティンカー・ハットフィールドによる共同開発モデル。エアの容量を大きく取り、180度の角度で露出できるビジブルエアソールを初搭載したことが話題になった。ヒールには180の文字も。

AIR MAX 180 OG (1991)
AIR MAX 180 OG (1991)
AIR MAX 180 OG (1991)

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AIR MAX 180 OG "LIQUID LIME" (1991)

スウッシュやビジブルエアのアクセントにライムグリーン、ライニングにウルトラマリンを配色した爽やかな「リキッド ライム」は1990年代初頭のトレンドカラー。インナーには、それまでのエア マックスの年表も。

AIR MAX 180 OG "LIQUID LIME" (1991)
AIR MAX 180 OG "LIQUID LIME" (1991)
AIR MAX 180 OG "LIQUID LIME" (1991)
AIR MAX 180 OG "LIQUID LIME" (1991)

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AIR MAX BW OG (1991)

エアが見えるミッドソールの窓を拡張したことから「BW」(Big Windowの略)と命名された。ブラックにパープルをあしらった斬新なファーストカラーは、現在でもストリートからの支持が高い。

AIR MAX BW OG (1991)
AIR MAX BW OG (1991)
AIR MAX BW OG (1991)

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AIR MAX 93 OG (1993)

 270度ビジブルエアを搭載したエア マックス 93は、フィット感を高めるためにダイナミックフィットを採用したことでも知られる。オリジナルモデルはビタミンカラーを採用。写真はメントールでもう一足にオレンジがある。

AIR MAX 95 OG(1995)

ナイキのシューズデザイナーセルジオ・ロザーノが人体に着想を得てデザインしたモデルで、エア マックスの名をスニーカーファン以外にも広く知らしめた名品。日本でも"エア マックス狩り"、"ハイテクブーム"など社会現象を生み出す。エア マックスと言えば、このモデルを思い浮かべる人も多い。筋肉や骨格にヒントを得て誕生したグラデーションは、スポーツ界以外にも様々なデザイン分野で衝撃を与えた。

>>【まとめ】歴代モデル約60足 画像で振り返る「エア マックス 95」

AIR MAX 95 OG(1995)
AIR MAX 95 OG(1995)
AIR MAX 95 OG(1995)

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AIR MAX 96 OG (1996)

エア マックス 95が大ヒットする中、マルチチャンバーエアの低圧部を外向きに配置したマイナーチェンジ版として登場。今となっては手に入りにくい希少モデル。

AIR MAX 96 OG (1996)
AIR MAX 96 OG (1996)
AIR MAX 96 OG (1996)
AIR MAX 96 OG (1996)

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AIR MAX 97 OG (1997)

フルレングスビジブルエアを初搭載。横から見た際の緩やかな曲線美が特徴で、近未来的なフォルムの着想源はなんと「日本の新幹線」だそう。

AIR MAX 97 OG (1997)
AIR MAX 97 OG (1997)
AIR MAX 97 OG (1997)

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AIR MAX PLUS OG (1998)

ポリマー製の半球体を重ね合わせた高接合サポート構造チューンドエアを初搭載。テクノロジーだけではなく、アッパーのグラデーションカラーとブラックのカラーリングも印象深い名品。

AIR MAX PLUS OG (1998)
AIR MAX PLUS OG (1998)
AIR MAX PLUS OG (1998)
AIR MAX PLUS OG (1998)

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AIR MAX 2003 OG (2003)

セルジオ・ロザーノが過去のデザインとは対照的にシンプルを追求したことで生まれたモデル。アッパーには陸上競技用スパイクと同等の素材を用いて軽量化させ、ソールにフルレングスビジブルエアを搭載している。アウトソールの模様も斬新。タンやヒールには筆記体で「air max」と入っており、スタイリッシュロゴを使用しているのは同モデルならでは。

AIR MAX 2003 OG (2003)
AIR MAX 2003 OG (2003)
AIR MAX 2003 OG (2003)
AIR MAX 2003 OG (2003)
AIR MAX 2003 OG (2003)

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AIR MAX 1 B "SAFARI" (2003)

1987年に発売されたナイキ エア サファリのパターンをベースに、キャンバスとスエードによりオレンジブラウンのアッパーに仕上げた「アトモス(atmos)」共同製作のリミテッドエディション。トウスウッシュを採用した点も新しい。

AIR MAX 1 B "SAFARI" (2003)
AIR MAX 1 B "SAFARI" (2003)
AIR MAX 1 B "SAFARI" (2003)
AIR MAX 1 B "SAFARI" (2003)

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AIR MAX 1 B "VIOTECH" (2003)

「アトモス」とコラボレーションしたエア マックス 1の限定カラー。アースカラーの配色に意外性のあるバイオレットのスウッシュという独特のカラーリングが特徴。

AIR MAX 1 B "VIOTECH" (2003)
AIR MAX 1 B "VIOTECH" (2003)
AIR MAX 1 B "VIOTECH" (2003)
AIR MAX 1 B "VIOTECH" (2003)

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AIR MAX 1 "USA" (2004)

2004年にアメリカ代表チームをインスピレーションにリリースされたモデル。アメリカらしいカラーをシックに落とし込んだデザインだが、シュータンに星条旗の刺繍をあしらうことで自国への忠誠心を表現。

AIR MAX 1 "USA" (2004)
AIR MAX 1 "USA" (2004)
AIR MAX 1 "USA" (2004)
AIR MAX 1 "USA" (2004)

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