原宿、銀座、お台場...話題のスポットを網羅する「大解剖シリーズ」まとめ
2012年05月01日 08:15 JST 最大で9日間の大型連休となる、2012年のゴールデンウィークがスタートしました。今年は海外で過ごす人が多いようですが、この春に新しい商業施設が続々とオープンしたこともあり、東京も話題が豊富です。そこで、これまでFashionsnap.comが大量の写真とともにお届けした"大解剖"シリーズをひとまとめ。人気の商業施設や、ユニークなお出かけスポットを紹介します。

【東京】渋谷・原宿エリア
神宮前交差点のファッションテーマパーク「東急プラザ 表参道原宿」

「表参道原宿」という新たなネーミングで出店した話題の施設「東急プラザ 表参道原宿」。セントラルアパート、原宿GAPと、長年親しまれてきた土地ということもあり、オープン日はご高齢の方の姿も多く来店していたんですよ。アジア初・最大規模の旗艦店「TOMMY HILFIGER 表参道店」や日本国内初の店舗「American Eagle Outfitters(アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ)」、バロックジャパンリミテッドのグローバル旗艦店「The SHEL'TTER TOKYO」の大型店舗に加えて、多彩な24店舗が3階から7階に。館内にはついつい写真を撮りたくなるような"ここだから"、"ここでしか"の仕掛けが満載となっています。

注目は、施設全体の建築を手がけた手実力派建築家 NAP建築設計事務所の中村拓志氏も太鼓判を押す屋上庭園「おもはらの森」。都会に居ながらにして緑溢れる開放的な空間が広がっており、「STARBUCKS(スターバックス)」のコーヒーと焼きたてパン、もしくはハリウッドセレブたちを魅了しているという「bills(ビルズ)」の"世界一の朝食"が味わえてしまいます。
◆「東急プラザ 表参道原宿」を大解剖
http://www.fashionsnap.com/inside/omotesando-harajuku-kaibou/
駅直結の新ランドマーク「渋谷ヒカリエ」 &新商業施設「シンクス」

ゴールデンウィーク前の26日にオープンを迎えた渋谷駅直結の複合施設「渋谷ヒカリエ」。地下4階から地上34階建ての建物には、大型イベントホール「ヒカリエホール」、クリエイティブフロア「クリエイティブ 8/(はち)」、日本最大級の劇場「東急シアターオーブ」などが集積しています。なかでも8フロアを占め、施設の核となっているのは、東急百貨店の新商業施設「ShinQs(シンクス)」。東急グループは渋谷駅周辺に50代からをターゲットとした「東急百貨店」、10代をターゲットとした「SHIBUYA 109」を運営しており、第3の施設として「ShinQs(シンクス)」を位置づけターゲットを20代〜40代としています。

これが当たったのか、27日には2日(オープン日とプレオープン日)で2億9000万円の売上げを記録。特に地下3階〜地下2階のフードフロアと、地下1階〜1階のビューティーフロアは賑わっているようで、平日夕方は女性客でかなり込み合うそうです。
http://www.fashionsnap.com/inside/uniqlo-ginza-special/
小林武史プロデュース「代々木VILLAGE by kurkku」都会のオアシス

代々木駅から徒歩1分の場所に2011年秋11月にオープンした新商業施設「代々木VILLAGE by kurkku(代々木ビレッジ バイ クルック)」。Mr.Childrenをはじめサザンオールスターズやレミオロメンなど、数多くのアーティストのプロデュースや編曲、ライブ演出などを手がけてきた小林武史氏率いるkurkkuが、総合プロデュースを手がけています。これに、音楽プロデューサー大沢伸一氏、インテリアデザイナー片山正通氏、イタリアンシェフの笹島保弘氏など、各界の名プレイヤーらが顔を揃えて誕生。634坪の敷地内には「花宇」5代目の西畠清順氏が手がけた植物が生い茂り、ここはまさに都会のオアシスです。恵比寿の洋書店「limArt(リムアート)」、京都のレストラン「イル・ギオットーネ」シェフの笹島保弘氏がkurkkuと手掛けたイタリアンレストラン「code kurkku(コード・クルック)」、kurkkuのセレクトによるアート作品を展示するギャラリーなどが集積しています。5月1日からは、オープン時間が9時に変更されるそうですよ。
◆「代々木VILLAGE by kurkku」を大解剖
http://www.fashionsnap.com/inside/yoyogi-village-kurkku/
代官山の大人のためのTSUTAYA「蔦屋書店」

商業施設をベースにまとめている「大解剖」とは異なる企画で、一度聞くと"行きたくなる&人に話したくなる"ショップ、略して「イキハナ」スポットを紹介しています。2011年の終わりに行ってみたのが、代官山を降りて徒歩5分、ライフスタイルを提案する新エリア「DAIKANYAMA T-SITE」内の「代官山 蔦屋書店」。Tカードの運営をするカルチュア・コンビニエンス・クラブが手がける新しいコミュニケーション空間で、「大人の文化」を楽しめる施設となっています。今でも休日は多くの人で賑わっているようです。本やCD、DVDなど豊富なラインナップが魅力です。

なかでも、ぜひ足を踏み入れてもらいたいのが大人の雰囲気漂うラウンジ「Anjin」。ここには"秘蔵"雑誌が盛りだくさん。「平凡パンチ」や「太陽」など懐かしの雑誌をはじめ、「domus」や「VOGUE」、「ELLE」、など海外の雑誌を読むことができます。まさに"雑誌図書館"と言えるスポットなので、1日居ても飽きませんよ。
◆【噂のイキハナ vol.5】「蔦屋書店」
http://www.fashionsnap.com/inside/ikihana-tsutaya/
【東京】銀座・有楽町エリア
関東に第2のメンズ館「阪急MEN'S TOKYO」&大人のルミネ「ルミネ有楽町店」

2011年秋、1984年に竣工した有楽町マリオン(正式名称:有楽町センタービル)に出店した「阪急 MEN'S TOKYO」と「ルミネ有楽町店」。関東では2館目となるメンズに特化した百貨店「阪急 MEN'S TOKYO」では、オープンにあわせて広告キャラクターに歌舞伎役者の市川海老蔵を、"15番目のルミネ"として誕生した「ルミネ有楽町店」ではコミュニケーションアイコンとして人気ファッションブロガーRumi Neely (ルミ ・ニーリー)を起用し、話題となりました。

オープン後はともに盛況で、「阪急 MEN'S TOKYO」には2日間で約10万人が来場し、売上は2億円を突破。一方の「ルミネ有楽町店」はオープン初日から3日間の売上高合計4億5千万円を記録。「THOM BROWNE(トム・ブラウン)」、「GOYARD(ゴヤール)」の世界初の店舗や、「Ron Herman(ロンハーマン)」の都心初店舗など、話題のショップが目白押しです。

そんな「阪急 MEN'S TOKYO」と「ルミネ有楽町店」が初のゴールデンウィークを迎えるにあたり、合同プロモーションを実施。オリンピックが開催されるイギリス・ロンドンをテーマに、両館ともに様々な企画を用意しています。
◆「阪急MEN'S TOKYO」を大解剖
http://www.fashionsnap.com/inside/hankyu-mens-tokyo/
◆「ルミネ有楽町店」を大解剖
http://www.fashionsnap.com/inside/lumine-yurakucho-all/
12階建ての世界一大きい「ユニクロ 銀座店」

2012年の3月、銀座6丁目の新施設「ギンザコマツ」のオープンは大きな話題となりましたね。東館に出店した「ユニクロ 銀座店」は、中央通り沿いの銀座5丁目から移転し、世界で9番目のグローバル旗艦店にして最大規模の超大型店として新装オープン。トータルプロデュースは、クリエイティブディレクターの佐藤 可士和氏(SAMURAI)、そして、建築・デザインディレクション、インテリアデザインは、これまでも多くのグローバル旗艦店を手掛けてきた片山正通氏(Wonderwall)。メンズ・ウィメンズ・キッズ&ベビーの全ラインを揃えるだけではなく、520人前後のスタッフのうち、約100人は外国籍で、6カ国語(日本語、英語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語)に対応するという、まさに"世界一のユニクロ"。オープン日は西館の「DOVER STREET MARKET GINZA COMME des GARÇONS(ドーバーストリートマーケット ギンザ・コム デ ギャルソン)」とともに大にぎわいで、1800名以上が行列をつくりました。目玉はなんといっても10階の「UU」の特別フロアでしょうか?他の店舗にはないスペシャルな空間で「UU」を購入できます。

ちなみに、「DOVER STREET MARKET GINZA COMME des GARÇONS」ではゴールデンウィーク企画を行っているそうですよ。
◆「ユニクロ 銀座店」大解剖
http://www.fashionsnap.com/inside/uniqlo-ginza-special/
◆国内初ドーバーストリートマーケット全フロアガイド
http://www.fashionsnap.com/news/2012-03-16/dsm-ginza-cdg/
