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Fashionsnap.com読者が選ぶベストaikoソング トップ10

2011年03月02日 18:20 JST

 初のベストアルバム『まとめⅠ』『まとめⅡ』を2月23日、2枚同時リリースしたシンガーソングライターaikoさん。1998年に「あした」でデビューして以来多数のヒット曲を生み出してきたaikoさんですが、ベストアルバム発売に伴い、ファッションに敏感な当サイト読者の方々やスナップ撮影現場の原宿で「あなたにとってのベストaikoソング トップ10」を大調査しました!小ネタを挟みながらファッション好きに支持されているaikoソングをチェックしてみましょう! ■aikoのファッションヒストリーはこちら


第1位 カブトムシ


 第1位に輝いたのは、納得の名曲 「カブトムシ」。1999年11月に発売された4枚目のシングルで、TBS系列の深夜の音楽番組「CDTV」のテーマ曲になった楽曲です。発売から12年たった今でも毎年名曲ランキングなどの特集番組では欠かせない全国区で愛されている1曲。バラードの曲調のなかで「生涯忘れることはないでしょう」のフレーズに心を締め付けられた人も多いのでは?昆虫のなかで強いとされる"カブトムシ"だけれど、甲羅1枚剥がせば弱い存在。そんなカブトムシの虚勢を張る姿を恋する自分を重ねたのだとか。Fashionsnap.comウェブアンケートとスナップアンケートともに1位を獲得した文句のないナンバーです!

 アンケートの中では「恋愛中に聴くとグッとなります。メロディーも素晴らしくて歌詞も何とも言えない感じです。とにかく名曲です。大好きです。」との意見。また「良い思い出とともにある曲だから」や「好きな人との思い出があるから」と、聴くだけで"アノときのアノ淡ーい思い出"が蘇るとのこと。さらに、この曲はストリートからの支持が高く男女問わず多数のコメントが寄せられていました。ちなみに惜しまれつつも2003年に終了してしまったaikoのラジオ番組「aikoの@llnightnippon.com」はカブトムシの発売日にスタートしたそうですよ。


第2位 えりあし

 2003年11月にリリースされた14枚目のシングル「えりあし」が2位にランクイン。この曲で「ボーイフレンド」に続き同年のNHK紅白歌合戦に2度目の出場を果たしました。歌詞には好きで好きで仕方がないけど、別れることになった相手を忘れられず思い続ける純粋な気持ちが歌われています。



ゆったりとしたメロディーにaikoさんの声が伸びやかで、アンケートのなかには「純粋に好きって気持ちがすごい伝わってきます」や「サビが切なくて"きゅん"となります。素直な歌詞で懐かしい思い出が蘇ります」と率直に心に響く曲のようです。なかには、「生まれて初めて買ったCDなので特に思い入れが強い」と男性からの支持も見られます。「一度たりとも忘れた事はない あなたの少しのびた襟足を」と歌われているように、大好きだった人の忘れられない"一部分"は男女問わず思い浮かべる事ができるのではないでしょうか。こちらはウェブアンケートでの支持が圧倒的で幅広い世代に人気がある曲のようです。

第3位 愛の病

 第3位にランクインしたのは、2枚目のアルバム「桜の木の下」に収録されている「愛の病」。「桜の木の下」はミリオンセラーを記録したaikoさんの代表作といえるアルバム。「あなたが好きで心底愛して こんなに切ないものなんだって声を殺して泣きました」から始まる、女の子なら誰もが経験したことがあるはずの切なくて苦しい気持ちを代弁した歌詞は、タイトル「愛の病」にぴったり。アップテンポの曲調ながらも"切な明るい"メロディーで、女子の心を掴んで離さないようです。「まるで自分のことかのように共感できました!永遠に消えない悩みを歌ってくれていてずっと等身大の曲です」との意見にも納得。


 アンケートの中には「私が最もよく聴きこんできたアルバム、"桜の木の下"のトップナンバーということもあり、イントロだけで甘酸っぱい思い出がこみあげて泣けてきたり...一生つきあっていく曲になりそうです。当時のaikoさんは今よりロリータボイス寄りで、それがまたいいんです!!」といった、熱い思いを寄せた女子も。当時のaikoさんの切ない声に反応した女子票が多いですね。また何より、その声にあった歌詞の内容に「歌詞がさいこー」という共感の声が多数寄せられています。


第4位 シアワセ

 2007年に発売された21作目のシングル「シアワセ」が第4位をマーク。アンケートでは「これを聞くと、ほんとにシアワセになれます」や「切ない曲が多いaikoの曲のなかでも、ラブラブな1曲で、聞いているだけで、幸せになれます」とのコメントが多く、タイトル通り聴くだけで心からシアワセな気持ちになる人が多いようです。なかには、「恋をしたくなったり、大切な人に会いたくなる。そんな1曲。またPVで浜辺でバンドメンバーと楽しそうに歌うaikoの姿に元気がもらえる1曲だからです」とこの楽曲に恋する勇気をもらっている女子も。「最高のaikoソングだと思う」とべた褒めしている意見ありました。

 ジャケットのaikoさんもフェミニンでとても女子的な幸せパワーが溢れていますね。曲の一番最後の歌詞が「隣で眠っているあなたの口が開く そして笑った これが幸せ 今の幸せ」で締めくくられていて、何気ない仕草から伝わる満たされた気持ちを代弁した歌に"シアワセ"を感じる原宿っ子が多かったようです。


第5位 花火


 
 1999年の8月、まさに"花火"の季節にリリースされたこの曲。aikoさん3枚目のシングルで、代表作とも言える楽曲「花火」が第5位にランクインです。この曲はaikoさんを全国区に知らしめた曲と言われており、迷わずこれを選ぶ人も多かったです。アンケートのなかでも「aikoのファンになったきっかけの曲だから」という意見が多数。「夏の星座にぶら下がってうえから花火を見下ろして」というフレーズは誰もが1度は耳にしたことありますよね。

PVでは、古着風の黄色のTシャツにデニムサロペットというボーイッシュに決めたaikoファッション。ストリートからは、「よく聴いた!」や「とてもメロディーがよい」と男子からの票が多いの特徴ですのでカラオケで歌うことも考えて、女子は覚えておいたほうが良いでしょう(笑)。

第6位 ボーイフレンド

 第6位には、「ボーイフレンド」がランクイン。2000年9月に発売されたaikoさん6作目のシングルで、オリコン最高2位を記録した大ヒット曲。aikoさんが紅白初出場を果たしたという思い出深い1曲です。紅白出場時は、携帯電話をさしたままのTシャツ姿だったとか。飾らない"aikoさんらしい"コーディネートでした。

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 アンケートには「女の子同士のカラオケでめちゃ盛り上がる。歌ったあとに必ず恋愛トークになる!」「カラオケでよく歌う曲!!歌詞が可愛い!!」など、とにかく歌いたくなる女子が多い様子。ストリートでも人気の高いこの曲、「あ〜テトラポット登って〜」という歌詞は確かに大きな声で歌いたくなるフレーズですよね。ちなみにリリースされた当初は、「"テトラポッド"とはなんだ?」って思った人も多かったようで、ちょっとした話題に。テトラポットとは大阪の会社不動テトラが商標権を持つ、截頭円錐体の4本脚から構成されている海岸沿いでよく見られるコンクリートの塊。ファンの間では、aikoさんが不動テトラから記念品が贈られたというのは有名なお話だとか。


第7位 気付かれないように

 2006年に発売された7枚目のアルバム「彼女」のなかの収録曲、「気付かれないように」が第7位にランクインしました。前作から1年半ぶりのオリジナルアルバムで、アンケートによると「何とも言えない切ない歌詞がリアルで共感できる大好きな曲だからです。歌詞だけでなくメロディーも切なくていいです」とのこと。歌詞には、別れた彼に突然会ったことで2人で過ごした時の思い出や後悔が溢れ出すのだけど、それを気付かれないように笑顔で交わす様子が描かれています。
「(歌詞も)切なくて、aikoの声も、メロディーも切ない」や「この詩聞いて泣きました」など感情を込めて歌いあげるaikoさんに涙を誘われたという女子も。大好きな人との別れやその後の心の描写はなかなか言葉では表現しきれない感情。これを見事に詩にのせて癒してくれるaikoさんの歌詞は女子必須のバイブルなのかもしれないですね。


第8位 桜の時

 第8位は、2000年2月にリリースされた5枚目のシングル「桜の時」。1位のカブトムシから3ヶ月後のリリースとなったこの曲は、カルピス乳酸菌飲料「カルピスウォーター」CMソングにも採用されたということで耳にした人も多いはず。憧れの人と両思いになれた嬉しさやルンルンに心躍る様子をリズムにのせて、今意中の人がいない人でも「恋をしたい」と思わせてくれるパワーのある1曲です。アンケートでは、「わたしがaikoを好きになったきっかけの曲だから」という意見がダントツ。"恋して、告白して、両思いになって、デートして"、そういう誰もが経験したことのある恋に浮かれた気持ちを凝縮しています。


第9位 二時頃

 第9位には、セカンドシングル「ナキ・ムシ」のカップリング曲「二時頃」がランクインしました。好きな気持ちに目覚めたけど、片思いした人には別の女性がいたという考えただけでもツライ曲。aikoさんの歌声でさらっと歌い上げられる切ない歌詞が胸を締め付けます。アンケートの中には「歌詞と全く同じ経験をしたから。大事な1曲です」という人を発見。同じ経験なんて、とてもとても辛いのでは?と思うけれど、大事な1曲と言えるのはきっとこの曲に支えられて、今とても幸せなのでしょうね。それにしてもカップリングが人気というのも曲層の厚さを感じます。

第10位 アンドロメダ

 2003年8月に発売された13作目のシングル「アンドロメダ」が第10位。当時グリコ乳業「カフェオーレ」CMに起用された楽曲です。「何億光年向こうの星も」から始まる曲は、どんな小さなことでも見逃さないくらい好きだった彼に対する気持ちが最近少し薄れてきたかな?という女心を歌ったもの。「交差点で君が立っていたとしても もう見つからないかもしれない」というくらい気持ちが離れちゃったという経験は女性なら心当たりある人もいるのでは。大好きだった気持ちが消えていくのは寂しいものです。アンケートの中には「いつまでも切ない想いがじわっと出てくる曲」とのコメント。ちなみに、アンドロメダとはギリシャ神話で、エチオピア王ケフェウスとカシオペイアの娘だそうです。アンドロメダは、国を救うために海の怪物への生け贄にされたけれど、英雄ペルセウスに救われてペルセウスと結ばれたそうです。こちらはハッピーエンドのようですね。

以上、Fashionsnap.comの読者が選ぶaikoソングベスト10でした。小ネタを交えながらお送りしましたが、しっかり覚えたでしょうか?(笑)。今回のランキングを作るにあたり非常に多くのアンケートに答えてもらいありがとうございました!「aikoの曲が好き」、「ファッションが好き」、「むしろaikoそのものが好き」という人まで幅広いファンから愛されているのだなと思いました。皆さんの好きな曲はランクインしていましたか?個人的には、花火とアンドロメダが一押しです(笑)。名曲ばかり集めた『まとめⅠ』、『まとめⅡ』は絶賛発売中なので買って、聞いて、唄ってaikoマスターになりましょう!




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