パリで再会

 2014年09月21日 20:10 JST

【パリ=20日22:30】森永デザイナーの師であり同志、そして「服を作りたい」と思うきっかけになった人物、「keisuke kanda」の神田恵介デザイナーがパリに到着しました。

2005年に2人で東京タワーを舞台に共同開催したショーは1000人以上が詰めかけ、いまでは伝説となっています。

この後、2人はカフェで熱く語り合ったようです。

閉店後のレクレルールへ

 2014年09月21日 19:40 JST

【パリ=20日21:00】パリコレクションに初参加するブランドにとって、そのオリジナリティや世界観をどう伝えるかは大きな課題。しかし、10分間のショーでブランドの全てを伝えるのは難しいものです。

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アンリアレイジは、パリを代表するセレクトショップ「L'ECLAIREUR(レクレルール)」の会長Armand Hadida(アルモン・アディダ)の計らいで、ファッションウィークと同時期に展覧会を開くことになりました。

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アーティスティックディレクターのケビンらによると、売り場では「アンリアレイジの1600ユーロ(約22万3千円)のパッチワークジャケットが良く売れている」そう。

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展覧会は、ブランド創立10周年を機にパルコミュージアムで催した「A REAL UN REAL AGE展」をパリに持ち込み、レクレルール7店舗のうち一番大きなセヴィニエ店内をジャック。

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2003年の立ち上げからこれまで11年間のコレクションのうち、厳選した作品を店内の各所に設置します。

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壁に取り付けられた147のプロジェクターに映像を流し、店内音楽もアンリアレイジ仕様に。

「基本はベーシックな服。でも角度を変えることで心を動かされたり可能性が広がることが、わかりやすく見せられたら」(森永デザイナー)

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今日の会場設営では、アンリアレイジの特殊なマネキンや家具、3Dプリンター製のボタンなどを手がけているデジタルクリエイター集団MUDSNAIL(マッドスネイル)が加わりました。

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展覧会「A REAL UN REAL AGE」は、ショー前日の9月22日から。

プレスエージェントはPRコンサルティング

 2014年09月21日 15:30 JST

【パリ=20日19:00】国際的なPR活動をするためのプレスエージェントは、PR CONSULTINGと契約。

 「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」、「Dior(ディオール)」、「RAF SIMONS(ラフ・シモンズ)」、「Veronique Branduinho(ヴェロニク・ブランキーノ)」、「Damir Doma(ダミール ドーマ)」、「DRIES VAN NOTEN(ドリス・ヴァン・ノッテン)」などを担当している大手です。

 日本人デザイナーの取り扱いは初めて。

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 右側は、チーフのナタリーさん。1987年〜2005年まで「Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)」のプレス担当をしていて、ベルギーの雑誌A MAGAZINEの監修なども手がけているそう。

「アンリアレイジは、新しく、他とは違い、そして強いアイデンティティを感じます」

知名度を世界規模に広げるため、様々なジャーナリストや主要メディアにブランドをPRするのが仕事。

セールスエージェントやプレスエージェントの契約は、海外ビジネスの基礎を固める上で重要ですね。

ショールームはNO SEASON

 2014年09月21日 08:00 JST

【パリ=20日14:00】ショールームNO SEASONがアトリエを訪れました。

アンリアレイジは海外展開に際し、「Alexander McQueen(アレキサンダー マックイーン)」や「Hussein Chalayan(フセイン・チャラヤン)」、そして「UNDERCOVER(アンダーカバー)」の実績を残してきたコンサルタントChristine Mazza(クリスティーヌ・マッザ)と契約。

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そのChristine Mazzaが率いるNO SEASONが、アンリアレイジのショールーム兼セールスエージェントを務めます。

 NO SEASONは現在、メンズ・ウィメンズ合わせて「UNDERCOVER」をはじめ約20ブランドを取り扱っています。日本のブランドは、完成度やクオリティの高さ、そして日本人特有の"マジック"のような感覚があるそう。

照明を探す旅

 2014年09月21日 02:10 JST

【パリ=20日14:30】2015年春夏コレクションのテーマは「SHADOW(邦題:光)」。

ショー3日前に、手配された照明が演出に使用できないことが判明しました。

急遽、車が手配され、新しい照明機材を探しにパリ郊外へ

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多くの機材を取り扱う会社noveltyに到着しました。

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様々なライトをピックアップし、照明試験を繰り返します。

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数種類を試し、ようやく今回のショーの演出に合ったものが見つかったようです。

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「ひとまずホッとしました」

23日のショーでは、光の演出が鍵になるようですね。