ファーストリテイリング傘下のユニクロが、国内における5月度の既存店売上高7.9%増を記録した。衣料品専門店の売り上げ不振が続く中、唯一ともいえる好調を続けている。
ユニクロは、ゴールデンウィーク商戦が好調だったことと、「UT」、「ブラトップ」、「ドライシリーズ」等の販促活動が効を奉した模様。客数6.0%増、客単価1.8%増と、いずれも前年同月を上回り、全店ベースの売上高は11.4%増となった。
一方、その他の衣料品大手各社の5月の既存店売上高は軒並み前年割れを記録している。
大型連休後の悪天候と低温、生活必需品の値上がり、また20日締めの企業では休日が前年同月より1日少ないことも要因とされている。