神戸元町の神戸屋が運営する老舗靴店「コウベヤ(神戸市中央区元町通2)」が、10月31日を最後に閉店となる。
明治28年創業以来、113年の歴史を持つ神戸屋。昭和の初めまで靴の製造も行っていたが、その後は靴専門店として"神戸の履き倒れ"の一躍を担い、長きに渡り多くの利用客に愛されてきた。
神戸屋は新たな方向への事業変革のもと、10月末日をもって「コウベヤ」を閉店し、靴の販売を終了することを決めた。同店では現在閉店セールが行われているが、常連客からは、閉店を惜しむ声が多数寄せられているようだ。
今後同社は、「靴を売らない靴屋」として靴選びをサポートする、日本初のサービスを開始することを発表した。新事業のスタートは2010年2月を予定している。