ファーストリテイリング傘下のユニクロの2008年11月の国内既存店売上高が、前年同月比32.2%増を記録し、過去最高の月間売上高を達成した。
直営店計(新規出店店舗を含む)の売上高は前年比35.8%増、ダイレクト販売(通信販売、法人向け販売)を含む売上高は前年比35.4%増、客数は10.4%増、客単価は9.5%増と、いずれも大幅アップとなった。
ユニクロは、11月は昨年に比べて気温が低く推移したことで冬物販売が伸び、前年を大きく上回る結果となったと発表している。ダウンジャケットやフリースなど、機能的で低価格の定番アイテムをはじめ、発熱保温ウエア「ヒートテック」の積極的な販促活動が功を制し、ヒットにつながった。
景気の低迷により百貨店やアパレル小売が苦戦を強いられるなか、また衝撃的な日本進出を果たした「H&M(エイチ&エム)」などライバルとされている他の波を受ける事なく、ユニクロは独自の商品開発により着実に売り上げを伸ばしている。
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