リンク・セオリー・ホールディングスが、「rosner(ロースナー)」ブランドを展開するドイツRosner GmbH & Co. KG(以下、Rosner社)を売却した。
ドイツをはじめとする欧州を中心に展開するレディースブランド「rosner」は、ヨーロッパでは高い認知度があり、特にドイツにおいては、ボトムスの分野におけるトップブランドの一つとして認識されている。
リンク・セオリー・ホールディングスは、欧州におけるTheory事業の拡大を図ることを目的に、2005年11月にRosner社の100%持分を取得し、子会社化した。しかし、買収後に「rosner」ブランドの販売不振が続き、2006年8月期以降損失を計上。業績の建て直しを図ったが、欧州におけるTheory事業の基盤が整いつつありRosner社取得の主たる目的が達成されたため、事業ポートフォリオ最適化の観点から同社を売却することを決議した。
持株会社リンク・セオリー・ホールディングスは、ファーストリテイリングの持分法適用会社で、東京をベースに、欧州、米国、アジア各地で「Theory(セオリー)」や「Helmut Lang(ヘルムートラング)」などのライセンスブランドや自主ブランドの企画、生産、販売、直営店の運営を行う会社を統括している。
売却先は、ドイツの投資会社でCFC Industriebeteiligungen GmbH & Co. KGaAが設立する100%子会社CFC Sechste Zwischenholding GmbH。
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