イタリア「MONCLER(モンクレール)」が、「sacai(サカイ)」のデザイナー阿部 千登勢(Chitose Abe)氏が手掛ける新ライン「Moncler S(モンクレール エス)」の立ち上げを発表した。
デビューシーズンの「Moncler S」2010年春夏コレクションは、ウィメンズ・ジャケット13型、スカート1型、各3色(ホワイト・ブラック・オリーヴグリーン)で展開し、世界の限られたブティックにて販売を予定している。7月に日本で行われるプレゼンテーションにてお披露目となる予定だ。
阿部氏がデザインを手掛ける「Moncler S」は、プレミアムスポーツウエアブランド「MONCLER」が本来もつクラシカルな解釈から、ウルトラモダン且つ私たちの日常に欠かすことのできないスタイルを提案するミニコレクションであり、新たなプロジェクトの鍵となるコレクションとなる。「MONCLER」のキーアイテムを、再定義・再構築し、阿部氏の手によってフェミニンなディテールで豊かに表現され、流れるような、また空気をふくんだようなフォルムを完成させた。
「MONCLER」は現在、メインラインに加え、Giambattista Valli(ジャンバティスタ・ヴァリ)が手がけるレディスのファーストライン「Gamme Rouge(ガム・ルージュ)」と、メンズのファーストラインで、Thom Browne(トム・ブラウン)が手がける「Gamme Bleu(ガム・ブルー)」を展開している。2010年春夏より、初の日本人デザイナー阿部氏を迎え入れ、新たに「Moncler S」が加わる形となる。
モンクレールジャパンの藤井勅光 取締役は以下のように述べている。
「モンクレールジャパンが本年4月にスタートし、新たなる挑戦のオープニングとしてsacaiの阿部 千登勢さんと一緒に仕事ができることは非常に楽しみです。Moncler独自の世界観とsacai による伝統の新しい解釈との融合を日本の皆様にお伝えできることを非常にうれしく思います。ダウンウェアーとしてのMonclerだけではなく、マーケットを表現できるブランドとしてのMonclerを印象づける素晴らしいコレクションになりました。7月にはプレゼンテーションを日本で行いますので、是非ご期待下さい。」
MONCLER Sの全ルックが見れるフォトギャラリーはこちら http://www.harvinger.com/fashion-shows/season/2010-spring-summer/moncler-s/
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