米国Abercrombie & Fitch Co.(アバクロンビー & フィッチ)は、全29店舗を展開するカジュアルブランド「RUEHL(ルール)」を取締役会の決議により2009年内に閉鎖することを発表した。
Abercrombie & Fitch Co.のCEO兼会長のMike Jeffries(マイク・ジェフリーズ)氏は、「RUEHLのクローズはとても難しい決断でした、異なった状況下ではブランドを継続し成功していたと思います。しかしこの経済状況下では努力と資源を他のブランドや特に海外事業に集中させることがベストだと思います」 とコメント。
1892年にニューヨークで創業したAbercrombie & Fitch Co.は、エネルギッシュで明るく楽しいスタイリッシュなアメリカン・ライフスタイルを提案するカジュアルブランド「Abercrombie & Fitch」の他、「Holliste Co(ホリスター)」、「RUEHL(ルール)」、「abercrombie(アバクロンビー)」、「Gilly Hicks(ギリーヒックス)」の4つのライフスタイルブランドを、米国をはじめ全世界で展開してきた。2009年12月15日には、東京・銀座に日本初の「Abercrombie & Fitch」フラッグシップ店のオープンを予定している。
「RUEHL」全店舗のクローズは実質上今期会計年度に完了する。会計年度2009年1月31日終了後、「RUEHL」は営業損失約5,800万ドル(課税前)を計上、現金以外では約2200万ドルの営業権減損損失も含まれる。
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