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10月
06

ユニクロ「+J」売り切れ続出、国内外で好調な滑り出し

ユニクロ「+J」売り切れ続出、国内外で好調な滑り出しの写真
新宿西口店オープン1時間前の様子 (Image by: Fashionsnap.com)

 10月2日、ついに世界同時発売となった、UNIQLO(ユニクロ)と世界的デザイナーJil Sander(ジル・サンダー)氏との取り組みによる新コレクション「+J(プラスジェイ)」の売れ行きが好調だ。

 「+J」を取り扱うのは、ユニクロの大型店を中心とした約90店舗。グランドオープンと同時に、世界に先駆けて「+J」を発売した、フランスの「ユニクロ パリ オペラ店」では、800人を超す人々が開店を待ち、「+J」のフルアイテムを取り扱う「銀座店」では、オープン前に約800人が行列した。(+J 明日の発売まで主要店舗の行列レポートはコチラ

 週末は、銀座店、新宿西口店、世田谷千歳台店など、主に首都圏の大型店舗において「+J」目当ての来店客が殺到し、売り場は混雑を極めた。ユニクロ広報担当者は、「国内外の店舗において、売れ行きは非常に好調と受け止めている」と話す。

 同日9時に販売をスタートしたオンラインストアでも、発売とともに注文が殺到。販売開始から3日間で、人気のメンズジャケットや小物、ウィメンズのシャツやコートなど、即完売となる商品が続出した。なお、欠品商品に関しては、同型の追加生産・販売が行われる予定はないとのことなので、全てが"売り切れご免"の限定アイテムであるとも言えるだろう。

 発売と同時に店頭に並んだのは、「+J」2009-10年秋冬コレクションのうち、メンズの全アイテム約40型と、ウィメンズ全100型の内の約60型。ウィメンズのダウンジャケットなどを含めた残り約40型は、年末にかけて順次登場する予定だ。

 商品に関しては、ジル・サンダー氏の得意とする、無駄をそぎ落としたピュアなデザインと、直線的なカッティングで構築されるシャープなシルエットにより、シンプルかつ洗練された表情を見せる。素材や縫製についても、非常にクオリティの高い仕上がりと評判も上々。手頃な価格帯と相まって、幅広い年齢層に受けているようだ。

 ユニクロは、これまでにも「Designers Invitation Project(デザイナーズ・インビテーション・プロジェクト)」などで著名デザイナーらとのコラボレーションを行ってきたが、一時的なコラボとは違う「+J」は、これまでのプロジェクトとは全く別物である。デザイナー ジル・サンダー氏との夢の協業は今後も続き、早くて年明けには、第2弾となる「+J」2010年春夏コレクションがお目見えする。

 さらにジル・サンダー氏は、「+J」以外に、ユニクロ全商品の監修も順次手掛けていき、本当に良い服をあらゆる人々に届けるべく、ユニクロと共に世界を目指し、進化を続けて行く。

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