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ファストリ柳井、安藤忠雄らと震災遺児を支援

2011年05月18日 16:50 JST

 ユニクロを展開するファーストリテイリング(FR)が5月18日、建築家の安藤忠雄氏やFRの柳井正 会長兼社長らによって発足した「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」への寄付を発表した。震災で家族を亡くした遺児らを支援する同会に賛同し、FRはまず運営資金として約2億2千万円を寄付する。

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 「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」は、3月11日に発生した東日本大震災で両親や兄弟、祖父母を失った孤児や遺児を支援し、励ます資金を集めるために発足した。約16年前の1995年、阪神大震災の遺児を支えるために立ち上がった「桃・柿育英会」は、多くの企業や個人から10年間で4億9千万円超の募金を集め、育英資金として遺児たちに分配。阪神大震災を超える孤児や遺児を生み出した東日本大震災を受けて再び始動し、被災地で力強く生きようとしている多くの孤児や遺児の学費などを援助する。

 同会の発起人は、実行委員長の安藤氏をはじめ指揮者の小沢征爾氏、ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊氏、ノーベル化学賞を受賞した野依良治氏や野依良治氏、サントリーホールディングスの佐治信忠 会長兼社長、ベネッセホールディングスの福武總一郎 会長兼社長、元兵庫県知事の貝原俊民氏、そしてFRの柳井正 会長兼社長。FRは、4月9〜10日および4月23日〜5月8日に国内「ユニクロ」店舗にて行った商品1点につき100円を寄付する支援プログラムにより集まった約2億3千万円のうち、約2億2千万円を「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」に寄付することを発表。今後も継続的に支援を続けるとしている。

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