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モレスキン 建築家の創造過程を紐解く書籍を出版

2012年06月25日 21:00 JST

 「MOLESKINE(モレスキン)」が、建築の創造過程を紐解くための研究論文シリーズ「Inspiration and Process in Architecture-建築におけるインスピレーションと過程-」を出版する。夏季ロンドンオリンピックの泳競技会場を担当しているZaha hadid(ザハ・ハディド)をはじめ、異なる視点を備えた4名の建築家にフィーチャーした4冊の書籍として展開。国内では各100冊限定で6月26日より公式オンラインショップで販売する。価格は税込3,885円。

Inspiration and Process in Architecture
画像: MOLESKINE
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 「Inspiration and Process in Architecture」ではZaha hadidをはじめ、イタリアの都市計画に多大な貢献をしたGiancarlo De Carlo(ジャンカルロ・デ・カルロ)、「国際花と緑の博覧会(EXPO'90)」に科学博物館パビリオンを出展したドイツとオーストラリア出身2人組Bolles+Wilson(ボレス+ウィルソン)、メキシコの街づくりをリードする建築家として注目され続けているAlberto Kalach(アルベルト・カラチ)にフィーチャー。人物紹介やインタビュー、イメージ画像を通して、それぞれの建築家のデザイン過程を考察。建築家の創造過程や、ハンドライティング・ドローイングスケッチを通じて建築家のインスピレーションを垣間みることができる。文章は全て英語。

 「Inspiration and Process in Architecture」は、18世紀末にタイポグラファーのGiambattista Bondoniが初めて採用したクラシカルな製本方式よりインスピレーションを受け、初めてクロス地を採用。ゴムバンドや丸い角、裏表紙内側の裏表紙の拡張ポケットなど、「MOLESKINE」のノートブックと同様の仕様で、背表紙はクロス地、表紙はグレーのカードボードで仕上げている。