トランスコンチネンツ再デビュー はるやま商事がドレスカジュアル提案

新生TRANS CONTINENTSのデビューコレクション
新生TRANS CONTINENTSのデビューコレクション
画像: Fashionsnap.com

 はるやま商事の新業態として今秋から展開される「TRANS CONTINENTS(トランスコンチネンツ)」のデビューコレクションが披露された。ブランドコンセプト「TOKYO JET SETTER(東京ジェットセッター)」を反映した"横断"がキーワード。デザインと機能面を両立させ、オンとオフで使い分けられるドレスカジュアルウェアを中心にラインナップする。10月1日にオープン日が決定した銀座ベルビア館を皮切りに、10月中に他2店舗の出店を予定。

 商品全体の6割〜7割弱をドレスカジュアルウェアで構成する新生「TRANS CONTINENTS」は、クリエイティブディレクターに小沢宏氏を起用し、30代男女に向けた大人のワードローブを提案するブランドとしてデビュー。はるやま商事がもつ縫製や機能面のノウハウを活かしながら、コーディネート次第でオンシーンからオフシーンまで対応するコレクションを揃える。

 メンズ・ウィメンズともに、モバイル端末などの小物を多く持ち歩くジェットセッターを想定して、ジャケットの内ポケットやパンツのサイドポケットには収納に役立つ機能を付属。メンズはシルエットやテイストの嗜好に合わせて選べるジャケット、パンツ、シャツの3つの組み合わせを軸に展開する。ウィメンズはシャツとニットの組み合わせやスーツのインナーにチルデンニットを合わせる"TRANS CONTINENTS流"のコーディネートを提案。小物はメンズを中心に、フェローズが日本とアジア主要国でライセンス展開する商品を扱う。

 はるやま商事は一部の「PSFA」でカジュアル要素を強くした店舗を展開しているが、カジュアルを柱にした業態は今回が初めて。通勤服に対する価値観が男女共に変化して汎用性の高いカジュアルスタイルに需要が高まっていることから、「これまでは届きにくかった層に向けてトレンドやデザイン性を強く打ち出し、独自の世界観を提案する」(はるやま商事・広報)という。新生「TRANS CONTINENTS」の店舗は空港のラウンジをイメージし、デザイン性の高いインテリアを配置。銀座の1号店以降、10月17日にイオンモール京都掛川とららぽーと和泉にオープン予定で、5年後には75店舗体制で年間100億円の売上高を目指す。


■再復活「トランスコンチネンツ」はるやま商事が出店開始 1号店は銀座に
 http://www.fashionsnap.com/news/2014-07-22/transcontinents-haruyama/

■平均価格帯
(メンズ)
 ビジネススーツ ¥38,000~48,000
 ジャケット ¥19,000~30,000
 シャツ・インナー ¥3,800~4,800
 パンツ ¥5,800~15,000
 コート・アウター ¥15,000~38,000
 ニット ¥5,800~9,800
 ネクタイ ¥3,800~4,800
(ウィメンズ)
 ジャケット ¥16,000~25,000
 パンツ・スカート ¥5,800~12,000
 シャツ・ブラウス・インナー ¥3,800~4,800
 ワンピース ¥5,800~9,800
 コート・アウター ¥9,800~32,000
 ニット ¥5,800~9,800