アンリアレイジなど東北工房と協業 ビームス×ヤフー「復興支援プロジェクト」第2弾

ANREALAGE×さんさ裂き織工房「幸呼来 Japan」のメンズジャケット
ANREALAGE×さんさ裂き織工房「幸呼来 Japan」のメンズジャケット
画像: TOKYO DESIGNER meets TOHOKU

 BEAMS創造研究所が、ヤフー復興支援室と共に進行しているプロジェクトの第2弾として、東京デザイナーのクリエーションと東北のものづくりをコラボレーションさせる「TOKYO DESIGNERS meet TOHOKU」を立ち上げた。「STUDIOUS(ステュディオス)」と組んで、デザイナーの選定や展示販売する商品の企画などを進行。「ANREALAGE(アンリアレイジ)」、「FACETASM(ファセッタズム)」、「Sasquatchfabrix.(サスクワァッチファブリックス)」、「G.V.G.V.(ジーヴィジーヴィ)」の4ブランドが参加し、商品はSTUDIOUS神南店とヤフー復興セレクトショップで10月18日から販売される。

 「日本発を世界へ」がテーマの「TOKYO DESIGNERS meet TOHOKU」は、東京を代表する4名のデザイナーが、東日本大震災で被災した土地の工房や職人と組んでオリジナルのアイテムを製作・展示・販売するプロジェクト。デザイナーへの商品発注や生産はBEAMS創造研究所が行い、ECとウェブの施策はヤフー復興支援室が協力する。

 参加デザイナーブランドのうち「ANREALAGE」は、岩手・盛岡市のさんさ裂き織工房「幸呼来 Japan」と共に、ブランドの残反を使ってメンズとウィメンズのウェアや小物を製作。「FACETASM」と「Sasquatchfabrix.」は、福島・伊達市に工場を構える三和織物のアーカイブをもとに、色とピッチをアレンジした生地でアウターを作った。「G.V.G.V.」は、津波の被害を受けた宮城・石巻市のMOBBY DICKと協業。ウェットスーツに使われる素材で手がけたバッグやポーチを揃える。

 BEAMS創造研究所とヤフー復興支援室が共同で取り組む復興支援プロジェクトは、第1弾の「KENDAMA TOHOKU」が今年春にスタート。トレンドやデザイナーのクリエーションを組み合わせることで、東北のビジネス活性化に寄与する狙いがある。

■TOKYO DESIGNERS meet TOHOKU
 展開期間:10月18日(土)〜11月16日(日)
 展開店舗:STUDIOUS神南店
      ヤフー復興セレクトショップ http://store.shopping.yahoo.co.jp/err/storenotfound.html(近日公開)