【動画】ディオール オム、広州のオペラハウスでオーケストラと共にショー

広州で開催されたDIOR HOMMEのショー PHOTO BY MATHIEU RIDELLE
広州で開催されたDIOR HOMMEのショー PHOTO BY MATHIEU RIDELLE

 「ディオール オム(DIOR HOMME)」が、中国・広州にあるオペラハウスを会場に、2015-16年ウィンターコレクションのランウェイショーを開催した。40人の広州シンフォニックオーケストラメンバーがステージ中央で生演奏し、その周囲をモデルが歩くという演出。約600人のゲストが来場した。

 パリでコレクションを発表している「ディオール オム」が海外でショーを開催するのは、2013年の北京、2014年の上海に続き3回目。会場となったのは、イギリス人建築家ザハ・ハディッドが手がけた広州市内のオペラハウスで、広東省の新美術館と隣接している。ショーの幕が上がると、トーマス・ルーセルの指揮のもと円形に配置されたオーケストラがゆるやかに回転しながらKOUDLAMのオリジナルサウンドトラックを生演奏。「オープニングナイト&デイドリーミング」をテーマに、インターナショナルモデルと中国人モデルをミックスしたランウェイショーを繰り広げた。

 「中国のコンテンポラリーな魅力はどんどん増している」というクリエイティブ ディレクターのクリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)は、今回のショーについて「テクノ-サルトリアルのエレガンスをコードに用いたコレクションを広州で発表することにより、新たな視点で捉えていただけたと思います。モダニティとヘリテージを追求する私の仕事を高めてくれると同時に、多数派と個性に対する探求心をより深いところへ導いてくれるのです」とコメントを発表している。