アシックスが350名の人員削減へ 国内事業の構造改革を推進

 アシックスが、国内350人の早期希望退職者を募ることを発表した。海外事業が好調の反面、去年国内の売上の割合は世界全体の約7%に留まっており、人員削減により収益率を高め、国内事業の構造改革を推進していくという。

 アシックスは、国内販売を担うアシックスジャパン株式会社とアシックス販売株式会社を来年1月に統合することを発表。これにより意思決定の迅速化、業務プロセスの改善、組織構造のスリム化を目指していく。

 早期退職は、株式会社アシックス、アシックスジャパン株式会社、アシックス販売株式会社の3社で募集され、来年の4月1日時点で、満35歳以上、勤続10年以上の従業員が対象となる。募集期間は今年の8月中、退職日は9月末。