洗濯物の折り畳みから仕分けまで全自動 世界初のロボットが開発へ

3社が共同開発
3社が共同開発

 seven dreamers laboratories(以下、セブンドリーマーズ)、パナソニック、大和ハウス工業の3社が、世界初の全自動洗濯物折り畳み機「ランドロイド(laundroid)」の共同開発を開始したことを発表した。2016年度中の先行予約販売を目指す。

 「ランドロイド」は、3社の技術や開発力、住宅や医療、介護施設事業の実績を融合し、洗濯物の折り畳みから仕分けまでを自動で行う世界初のロボットとして開発。衣類を認識する「画像解析技術」と、認識した物体を折り畳むメカニズム「ロボティクス技術」を掛けあわせ、約10年の歳月を経て共同開発に至ったという。

 セブンドリーマーズによれば、一般的な家庭で一生のうち洗濯作業に費やす時間は約1万8,000時間で、その約半分に値する約9,000時間が洗濯物を畳み、分配し、運んでいる時間に該当。同社では同製品を通じて折り畳みの手間を省き、より自由な時間を楽しめるライフスタイルを提供する。これまでにない画期的な製品として、ロボット業界だけではなくファッション業界でも注目が集まりそうだ。