英ドーバー ストリート マーケットが移転オープン、「バーバリー」の出店も

英ドーバー ストリート マーケットの外観
英ドーバー ストリート マーケットの外観
画像: FASHIONSNAP / 撮影:YUTA NAOUMI

 新しいドーバー ストリート マーケット ロンドン(Dover Street Market London)が、3月19日にオープンする。創業の地ドーバーストリートからヘイマーケット沿いに建つビルへと移転。旧バーバリー本社が入居していたことから「バーバリー」のコーナーも設けられ、今後コラボレーションも予定されているという。

 新しいドーバー ストリート マーケット ロンドンは、地下1階から地上4階までの5フロア構成。前回の店舗から約3倍の売場面積になるといい、「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇON)」ブランドをはじめ、「ディオール(Dior)」や「グッチ(Gucci)」「ロエベ(Loewe)」といったラグジュアリーブランドから「ジャックムス(Jacquemus)」や「ヴェトモン(Vetements)」といった新進気鋭ブランドまで、取り扱いブランド数も増加。「ポール スミス(Paul Smith)」や「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」、「スティーブン ジョーンズ(Stephen Jones)」といった英国ブランドの導入も目立ち、日本ブランドとしては「サカイ(sacai)」や「アンダーカバー(UNDERCOVER)」「リトゥン バイ(Written By)」「ファセッタズム(FACETASM)」などが展開されている。

 アートギャラリーが集っていたというドーバー ストリートは今やファッションストリートへと変貌し、賃料が高騰している。ドーバー ストリート マーケット ロンドンは店舗の更新時期をきっかけに移転を検討し、より面積の広いヘイマーケットエリアへと移ることを決定したという。各フロアには川久保玲やアーティストによる趣向を凝らしたアート作品が配置。ヘイマーケット沿いのウィンドウには巨大な白い球体が飾られ、早くも通行人の注目を集めている。