アルマーニ、若手支援プログラムに中国デザイナーを選出

Miaoran
Miaoran
画像: ARMANI

 ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)が、新進デザイナーを支援するプログラムで中国人デザイナーMiaoranを選出した。日本の「ファセッタズム(FACETASM)」や「ウジョー(Ujoh)」に続き、アジア系デザイナーが選ばれている。

 ジョルジオ アルマーニは、シーズンごとに異なるデザイナーを迎え、コレクションを発表する場としてベルゴニョーネ通りのシアター「アルマーニ テアトロ」を提供する支援プロジェクトに取り組んでおり、今回で13回目。ミラノのメンズファッションウィーク中に開催されるショーでは、2017年春夏メンズコレクションの発表が予定されている。ジョルジオ・アルマーニは「異なるアイデアやクリエイティブのスタイルを探求することができるので、新しく国際的な才能を見つけることは興味深く、また触発されます」と話している。

 中国出身のMiaoranは、ミラノに拠点を移し2015年に自身のブランドを立ち上げた。絵画からデザインを創り出すプロセスと、幅広いスタイル、そして国際的なアプローチが特徴。コレクションはジェンダーがミックスされ、オーバーサイズのボリュームと対照的に用いる素材といった境界をクロスさせており、マスキュリンとフェミニンが共存している。Miaoranは「ジョルジオ・アルマーニが私に支援してくれたこと、そしてアルマーニ/テアトロでコレクションを発表する機会を与えてくれて感謝しています。海外からはるばるミラノに来て、ここミラノを仕事の場と選んだ若いデザイナーにとって非常に大きな名誉です」とコメントしている。