東京五輪マスコット選考検討会議メンバーに中川翔子ら14人、生駒芳子は「オリジナルで開発したい」

生駒芳子副座長
生駒芳子副座長
画像: FASHIONSNAP

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が1月17日、公式マスコットの選考について審議する第1回選考検討会議を開いた。メンバーには、歌手でタレントの中川翔子やレベルファイブの日野晃博CEO、慶應義塾大学大学院特別招聘教授の夏野剛ら14人が名を連ね、同日はファッションジャーナリストで検討会議の副座長を務める生駒芳子が会議終了後の囲み取材に応じた。

 「TOKYO2020マスコット選考検討会議」では、応募要項内容と審査ステップの2つについて議論を重ねて決定するもの。座長は、東京2020エンブレム委員会委員長だった宮田亮平氏が務める。3月末までに6回ほど議論の場を設け、決定事項を国際オリンピック委員会と国際パラリンピック委員会に提出する計画だ。

 初会合となったこの日は「プロのクリエーターにもぜひ活躍してほしい」などの意見が交わされたシーンもあったが、決まったことは特にないという。選考にあたり「参加資格」と「国民参加方法」の2つの軸を最重要議題として共有し、1月27日に開かれる次回の検討会議では応募要項について議論する予定だ。生駒芳子は日本が"マスコットの先進国"と前置きし、「国内だけではなく世界からも長く愛されるマスコットを生み出したい」とコメント。過去の大会のマスコットは動物や自然をモチーフにしたものが多いが、生駒個人の意見として「できればオリジナルで開発したい」と意欲を示した。

■マスコット選考検討会議 メンバー
座長 宮田亮平(文化庁長官)
副座長 生駒芳子(ファッションジャーナリスト/アートプロデューサー)
委員 あんびるやすこ(絵本作家)
   石井リーサ明理(照明デザイナー)
   垣内俊哉(ミライロ社長)
   官浪辰夫(デザインコンサルタント)
   杉山愛(元プロテニスプレーヤー)
   田口亜希(パラリンピック射撃日本代表)
   中川翔子(歌手/タレント)
   夏野剛(慶應義塾大学大学院 特別招聘教授)
   林いづみ(弁護士)
   日野晃博(レベルファイブ社長兼CEO)
   陸川和男(キャラクター・データバンク社長)