認知も競合も"ゼロ" 米国発メディア「ウィメンズヘルス」をハーストが日本展開する狙いは

2017年04月19日 08:00 JST

 「ハーパーズ バザー(Harper's BAZAAR)」「エル(ELLE)」といった人気女性誌を発行するハースト婦人画報社が、デジタル事業で好調を維持している。不況の出版業界でいち早くデジタルに着手し、2015年にはデジタル事業が全社売上の約30%を占めるまでに成長した。そんな同社が新たに手がけるウェブメディアが「ウィメンズヘルス(Women's Health)」だ。米国の女性誌では4番目に売れている人気雑誌で、海外では世界54カ国で28エディションが発行されているほか、デジタルでは23カ国で1,250万ユニークユーザーを記録しているが、日本における一般的な認知度はゼロに等しい。同社は「ウィメンズヘルス」を日本でどのように展開していくのか。同メディアの編集長を務める影山桐子にその狙いを聞いた。

■ウィメンズヘルスとは?
ハースト婦人画報社、ヘルシーなライフスタイルを発信するメディアブランドを日本で展開