"ヨギー"を取り込む北米ブランドが再び日本に、ルルレモンが仕掛けるグローバルの施策とは

2017年05月12日 21:00 JST

 カナダ発アスレチックブランドの「ルルレモン(lululemon)」が先月開業した「ギンザシックス(GINZA SIX)」への出店を皮切りに、国内での本格展開をスタートした。これに合わせて、アジア地区上席副社長のケン・リー(Ken Lee)とアジア地区ブランド&コミュニティ・ディレクターのアマンダ・カスガー(Amanda Casgar)ら幹部が来日。アスレジャーブームを背景に専門メーカーからファストファッションブランドまで手軽にスポーツウエアが手に入る時代だが、プレミアムブランドという位置付けで高価格帯にも関わらず、世界中の"ヨギー" (ヨガ愛好家の名称)から根強く支持されている理由とは。2000年代の一時撤退を経て、再上陸を果たしたブランドが実践する長期的なビジネスを構築するための「成功の鍵」を探った。

■ルルレモンの展開
ヨガウエアで人気「ルルレモン」がギンザシックス出店、国内展開を本格スタート (2017年4月12日)
新感覚「レイブヨガ」イベントをルルレモンが開催(2016年8月8日)
ルルレモン創設者一族が手掛ける「キット アンド エース」16年に本格上陸 年内に限定ストアも(2015年10月30日)
ヨガウェアブランド「ルルレモン」の創業者チップ・ウィルソンが取締役退任 (2015年2月3日)