マーケティングアナリスト

お洒落上級者は無地Tにこだわる?

2012年05月31日 17:35 JST
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宇宙兄弟が表紙となっております、メンズノンノ6月号。気になったのはTシャツとシャツの特集。もちろん、最新のプロダクトが紹介されているのですが、体型の悩み別Tシャツの選び方だったり、シャツの鉄板レイヤードなんていう着こなしが掲載されています。その中でも、「おしゃれ上級者は断然無地Tにこだわる!」とフィルメランジェとN.ハリウッドアンダーサミットウィアが紹介されています。ノリコイケがないのが残念。


以前、メンズノンノが無地Tをフィーチャーしていたのは、アメリカンアパレルだったかな?とうろ覚えなんですが、本格的な無地Tとでもいいましょうか、無地Tの中でも値段の張るものが多いですね。昔は、ラッドミュージシャン、ナンバーナイン、ファクトタム、ヒステリックグラマーあたりのロック、フォトプリントが人気だったかと。


でも、それが今の流れかもしれません。アメカジや、古着風のデザインが拡がっているため。
ネックラインの違いから始まり、オーガニックコットン、後染め、縫製の種、ということだけでなく、古い吊り編み機を使用したものや、どんどんヴィンテージライクなものに。品質はむしろよくなっているんでしょう。Tシャツのデザイン製というより、使用されるコットンの背景からつくりに集中するアイテムが多くなってきた。無地Tのブランドが多く紹介されている中目黒には、Tシャツ通販 プリントTシャツオーダー|tshirt.co.jp@中目黒 がありますし。

もう1つの方向としては、Tシャツの機能性の向上。必要かどうかは別にして、カシュカのナットボタン付きサファリ風なんてものもあります。タバコポケットなんてものも以前からありますよね。ディガウェルは、裾と袖口に白いトリムが施されていて、半袖シャツのような雰囲気も。ボリュームネックやフード付き、ニット風素材。Tシャツが、シャツかアウターのような仕様に近づいているという一面も感じられる。昔はもう少しレイヤードを強調していたと思うんですよね。それを1枚で完結させるというイメージ。フェイクレイヤードとかそうでしょう。

シャツは?というと、鉄板レイヤードの中にシャツの上にTシャツを合わせるという逆のパターン。シャツの中でも、ヘンリーネックTのようなノーカラーシャツもあります。
このような中で、だんだんシャツとTシャツのはっきりとした違いがわからなくなってくる。分かるのはデニムシャツ、BDシャツ、ポロシャツ、ネルシャツ。この辺は、存在感があってはっきりしているので。いわゆる襟のある、ない、だけで、分類するのが難しそうですね。無地Tの存在感が増す時代。

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