パリ在住ジャーナリスト

フランスが2025年の万博開催に意欲

2012年07月30日 11:20 JST
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2025年の万博開催候補国への意思を発表するプレスカンファレンス

 2025年の万博にフランスは、開催都市として意欲的な姿勢をみせる。


 最後の万博は、75年前のことである。当時にしては、現在のように交通アクセスが容易ではなかったものの、開催中に5千万人と驚異的な数字を記録した。万博の開催で、文化、経済、産業、都市計画の発展につながった。


 2025年の万博の選考がなされるのは、2017年である。6年間のプロジェクト企画期間に、既に政界、企業トップ陣営、知識人たちが支援をはじめている。パリと近郊を含む壮大な都市計画グラン・パリプロジェクトが発足して数年が経過する。こうした具体的な計画を後押ししながら、公的と民間組織の歩み寄りが目的とされる。


本日から開幕する、オリンピックが開催されるロンドンと、最終選考で競ったパリは、2007年7月に落選している。パリ市庁舎の前では、ブーイングを叫ぶ観衆が多かったことを覚えている。

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2007年7月 パリ市役所の前に設置された画面から2012年オリンピック開催都市の発表