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クラウドファンディングから誕生したアイテム5選

クラウドファンディングから誕生したアイテム5選の画像

前回のまとめ記事では、カテゴリーを問わずDiFaの中で気になった記事をピックアップしてみました。今回は、クラウドファンディングを使ったアイテムに厳選して、個人的に気になった記事を選んでみましたよ。

クラウドファンディングは、小さなアイディアの種を形にするための手段。ただ資金が調達できるだけじゃなく、自分のアイディアに関心がある人を製品が出来上がる前から見つけ出して、フィードバックを聞きながら製品化することができます。

結果的に、人が本当に欲しがるモノが出来上がっていく。今後も、ファッション・ビューティ・ライフスタイル全般にまつわる色んなアイテムが登場することでしょう。では、さっそく。

1.安心×お洒落!身に付けるのが楽しくなるジュエリー型スマート防犯ブザー「Athena」

20160922cloud6.png― IndieGoGoより
スマート防犯ブザー、LAに住んでいる身としては大いに使えそうです。先日、お友達にLAにもまだまだ物騒なエリアがあるという話をしたら「でもサンフランシスコ市内にはかなわないでしょ?」という話になり、改めて日本がどれだけ安全かを再確認しました。わたしは海沿いに住んでいるので、観光客目当てにおかしな人たちが集まってきたり、ホームレスの人たちも多く、怖かったり不安な思いをすることが少なくないのです。

ボタンを3秒間押下するだけで、大きな音で警報が鳴り、あらかじめ登録しておいた友人や恋人などに通知が送られるんだそう。DiFaで記事になったのは2015年12月のことですが、結局Indiegogoのプロジェクトは、目標金額の667%で達成したようです。現在は、公式サイトで事前予約ができて、1 体79ドル。次の出荷は、2016年秋を予定しているとのこと。警報が鳴り出すと、同時に警察に緊急通報されるような仕組みを今年冬にはリリースするそうです。

ジュエリー型スマート防犯ブザー「Athena」

http://www.difa.me/style/athena

2.テクノロジーの力で美を磨く!「CES 2016」で見つけたハイテク美容アイテム5選

今年1月に開催された世界最大級の家電見本市「CES 2016」で発表されたハイテク美容アイテム。その中でも、お肌に潤いをもたらしてくれるというコネクテッドマスク「MAPO」とやらが気になりました。すみません、見た目だけだと映画「13日の金曜日」のジェイソンを思い浮かべてしまうのはわたしだけでしょうか...。でもでも、なんといってもコネクテッドだから!

Bluetoothでスマホに繋いだ専用マスクを装着すると、わずか1分でお肌診断をしてくれるんだそう。具体的には、お肌の水分量を測って、適切なケアの方法を教えてくれます。クラウドファンディングサイト「Kickstarter」でのプロジェクトは、2016年1月末に無事に成功。現在はまだマスクを組み立てている最中で、今年の秋から冬にかけての発送が予定されています。今もなお、センサーの数を増やしてお肌の水分量をより正確に測るような工夫が施されているそうです。

「MAPO」の他にも、スキンケアデバイス「JeNu」・歯のホワイトニングマシン「GLO Science」・レーザー発毛促進「HairMax」・ネイルアートプリンター「INAIL」など、面白いプロダクトがたくさん!

「CES 2016」で見つけたハイテク美容アイテム5選

http://www.difa.me/style/beautytech-item-ces-2016

3.より身近に、日常へ。3Dプリントに特化したブランド「Free-D」が支援者を募集!

20160922difacloud1.png3.jpg今年4月にDiFaが紹介した3Dプリンティングに特化したブランド「Free-D」がおしゃれ。PARCOのクラウドファンディングサイト「Booster」で支援者を募集していたプロジェクトです。「3Dが持つ利点やデザイン性を残したまま、日常に寄り添うデザインにこだわったと」とあるように、普段使いできそうな可愛くもカッコよくも身につけられそうなアイテムが並んでいます。

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こういうデザインは何と呼ぶのだろう? 星のような、幾何学模様のような。この美しい構造は、「Auxetic Pattern(オーセチックパターン)」というそうで、プラスチック素材でありながら、柔らかく変形させることもできてしまうというから何とも不思議。新しいiPhoneケースをちょうど探していたので注文したかったけれど、どうもクラウドファンディング終了と同時に購入もできなくなってしまった模様。また再開しないかしら。

3Dプリントに特化したブランド「Free-D」

http://www.difa.me/news/free-d

4.ネイルサロンはもういらない!?誰でも簡単にネイルアートできるマシンが続々登場!

クラウドファンディングサイトIndiegogoに登場した「Nailbot(ネイルボット)」。スマホと連携させて使うことで、絵文字のようなデザインを選ぶとそれがネイルにプリントされるデバイス。指1本にプリントするのにかかる時間はたったの5秒。ハロウィンなど、ちょっと遊び心があるネイルにしたいなという時に重宝しそう。将来的には、自分でデザインしたイラストなどをアップロードしたりもできるようになる予定だそう。

大人の女性が、ネイルサロンに通う代わりにこれを使うレベルにはまだ至らないと思うけれど、小学生や中学生の女の子にプレゼントしたらすごく喜んでくれそうです。Nailbotの販売価格は199ドル(9月7日時点のレートで20,000円強)。現在は、公式サイトでNailbotを購入するためのウェイティングリストにメールアドレスを登録することができます。

誰でも簡単にネイルアートできるマシン「Nailbot」

http://www.difa.me/style/nailbot

5.肌の水分量や周りの紫外線量をアプリで教えてくれるデバイス「WAY」を1週間使ってみました

20160922cloud5.jpgこういう体験レポートは、とっても参考になる。これまでは、デパートの化粧品フロアなどで専用の機械を使ってお肌の状態を調べていましたが、それを自宅や外出時など、場所を問わずできてしまう「WAY」。ポータブルでおしゃれなデザインなので、化粧ポーチに潜ませておけば、いつだってお肌の状態がチェックできちゃいます。

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WAYは、肌の水分量、今いる場所の紫外線や湿度、空気の汚染状況などを踏まえて、最適なお肌のお手入れの方法を教えてくれるもの。連携のスマホアプリを使えば、過去のデータも見られるようなので、毎月のお肌の調子の傾向なんかも一目で把握できそうです。暖房や冷房などで乾燥がひどいオフィスにいる最中なんかに、肌の水分量を測ってミストを取り入れたり、朝化粧をする前にチェックすることで日ごとにスキンケアを変えたりとさまざまな形で取り入れることができそう。

WAYは、一体17,042円で事前予約できましたが、既に受付は終了しています。初期出荷分が好評なら、また再購入できるようになるかもしれませんね。ぜひ使ってみたいです。

肌の水分量や周りの紫外線量を教えてくれる「WAY」

http://www.difa.me/report/way-report