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八木通商グループ、銀座エリアで出店強化

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 八木通商グループが東京・銀座エリアでの出店を拡大している。セレクト事業を担うエリオポールが昨秋、レディスの単独店で最大規模となる「エリオポール銀座」をオープンしたが、20日に開業する「ギンザ・シックス」では5ブランドでショップを開設する。国際性豊かで、感度の高い客層が多い銀座に出店することで、取り扱いブランドの発信を強める考えだ。

 ギンザ・シックスに出店するのは、初の旗艦店となる仏のヘアアクセサリー「アレクサンドル・ドゥ・パリ」に加えて、「マッキントッシュ」「バブアー」「ウールリッチ」「ヘレンカミンスキー」。アーバンリサーチが出店する「バイ・マレーネ・ビルガー」「フリーマンズ・スポーティング・クラブ」も八木通商が関わっている。

 バブアー、ウールリッチ、ヘレンカミンスキーはいずれも銀座初出店。マッキントッシュも銀座初出店で、広さは国内最大級のショップとなる。

 アレクサンドル・ドゥ・パリは、ギンザ・シックスの店舗が国内初の旗艦店で、売り場としては日本で17店目。今夏には青山にも旗艦店をオープンさせる。ギンザ・シックスと青山に開設する旗艦店の2店舗限定で、ブライダル用のヘッドドレスも取り扱う。

 アレクサンドル・ドゥ・パリについては、八木通商は本国に出資したほか、国内では1月から合弁で設立したジャパン社の運営もスタートさせている。旗艦店の開設を契機に、グローバルマーケティングをさらに強める方針だ。