
ナイキが米国・ニューヨークで、日常のあらゆる動きを数値化できるリストバンド「NIKE+ FuelBand(ナイキプラス フューエルバンド)」を発表した。一日中装着することを想定し、人間工学に基づいて設計。身につけるだけで活動量を測定・記録できる。アメリカでは小売希望価格149ドルで予約受付を開始しているが、日本では2012年秋にローンチ予定。
2006年にリリースされた「NIKE+」は、ライフスタイルの変化に合わせて進化し続けている。「NIKE+ FuelBand」は、「NIKE+」を搭載した最新ツールとして発表。時間、カロリー、歩数、新たな単位「NikeFuel」でカウントされる活動量(※性別や体型に基づいて測定されるカロリーとは異なり、その人の体型等にかかわらず同じ活動を同じポイントとして一定に加算。)の4つの情報を手首の動きから測定することができる。情報は、全てLEDドットマトリクスで表示。ユーザーが活動の目標や獲得したい「NikeFuel」の量を設定すると、バンドのディスプレイに表示される20のLEDライトがユーザーの目標達成に近づくにつれ赤から緑に変化。内蔵しているUSBや、ブルートゥース経由で無料のiPhone アプリを使用して無線でNike+ウェブサイトに繋ぐと、毎日の活動を記録する。
19日に米国・ニューヨークで行われた会見で、ナイキのCEOマーク・パーカーは「『NIKE+ FuelBand』 は、ナイキがさらに新しくエキサイティングな方法で現実とデジタルの世界をつなげられる可能性を示すものです。ナイキは常にアスリートに刺激を与えてきました。NIKE+ FuelBand もシンプルで楽しく、わかりやすい方法でモチベーションを与えるものになります」とコメント。なお、NIKEは発表と合わせて「NIKE+ FuelBand」のムービーを公開。映画の名場面をコラージュしたユニークな作品で、あらゆる活動を測定できる「NIKE+ FuelBand」の特徴を表現している。


































