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アップルストアを生んだロン・ジョンソン氏が手がける JCペニーのデニムフロア

マックスリー

米国の多くのファッションブランドなどのマーケットを調査

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ストアの大改革案を押し進めている、JCペニー社ですが、バックトウ・スクールを迎え、店頭では少しづつ改装が行われています。 8月1日から、683店鋪で販売される『リーバイス』『I-JEANS BYバッファロージーンズ』『アリゾナジーンズ』とペニーの客層をカバーする3つのデニムブランドで構成されるフロアの様子が紹介され、投資家向けに準備された上の動画では、プロトタイプのストアが紹介されています。

リーバイスでは、11種類、88種類の加工を施したデニムが登場、デニムバーに設置される、iPadにてフィッテイングをデジタルにチェックする事ができるそうです。木目調のインテリアにハイテクアイテムのミックスで、C世代(コンピュータ-世代)に向けた提案と言えそうです。 先日、PBのアリゾナジーンズのフロアを見たのですが、ジュエリー等のアクセサリーやタグも、一瞬、LUCKY BRAND JEANSを思わせるような、アーリーアメリカン風でしょうか。投資家向けに紹介されているルックブックを見ると、ヤング対応でトレンド的にも、かなり頑張っている様子。

その他にも、『Betseyville by ベッツイジョンソン』『ルルギネス』『Dream Pop by シンシアローリー』スケーターブランドの『DC』や『ウイリアム・ラストBY ジャステイン・テインバーレーク』等、順次、新ブランドが登場する予定で、これまでの年配の客層から、若い客層を取り戻すべく、5年後、10年後に向けた客層をターゲットに考慮されているのだと思えます。

そして、先日、更に驚いたのが、昨年末に米国進出したばかりの、カナダのファスト・ファッション『ジョーフレッシュ』社とのインショップ契約。 来年の4月までに、680店鋪のJCペニーで販売されるとの事ですから、カナダでの販売店舗数を一気に超える事になります。
 
将来的には、全商品にICタグを付け、アップルの店員さんの様に、首から吊るされた、モバイルチェックアウトを導入し、キャッシュレジスターは撤廃するなど、改革案は、まだまだ続きます。

本日のWWDでは、アメリカのファッション業界のエグゼクテイブ達の2011年のサラリーがリストアップされていましたが、67名もが500万ドル超え。中でも、現在ストアの大改革で奮闘中の、JCペニー社の幹部4名が、2000万ドル以上との事でトップ10入りしています! ナンバー1は、もちろん、CEOのロン・ジョンソン氏の5,300万ドル。 アップルからやってきたCEOに寄せる期待の程が伺えます。

参考に:以下、トップ10のエグゼクテイブ達のリスト

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