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おデブとぽっちゃりの境界線、CanCamが調査

 女性誌でぽっちゃりブームにいち早く飛びついたCanCam(la farfaを除く)。 「今、モテる女の子は、こっそり、なぜか"ぷに"ってる。この夏、『ぷに子』の大逆襲、始まる!」と 7月号でぽっちゃり体型の女性がキテると24ページにわたり特集を組んでいます。

 3月にはぽっちゃり女子のファッション誌『la farfa』が創刊、 H&Mは水着キャンペーンにプラスサイズのモデルを起用し、 スウェーデンの「ナチュラルサイズ・マネキン」は世界中で話題になりました。 世界的にぽっちゃり体型のビッグウェーブが来ているのかもしれません。

 CanCamでは、いわゆるぽっちゃり体型の女性を「ぷに子」と命名しており、 その定義は「さわるとやわらかそうな女性らしい丸みのある体型で、 ぷにっとした弾力肌を持つ女性」としています。

 ふっくらぷにっとした弾力感に注目して「ぷに子」と命名しているようですが、そんなことよりも気になるのはどこからがおデブでどこまでがぷに子なのかという境界線。 その点もしっかり調査しているので必読の特集だと思います。


 その調査方法は、CG技術を使い読モの輪郭や肉付きを変えた画像を6パターン見せ、男性100人にOK/NGの2択で回答してもらうというもの。詳細は本誌で確認して欲しいのですが、BMIも加えて結果を表にまとめてみました。

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 ぷに子代表の読モの体重は52キロです。ぷに子の範囲は②から④で、男性に人気なのは②と③という結果。いわゆる美容体型(目指すべきとされているBMI)は19前後なのですが、 ①は痩せすぎという意見が出ており、男性人気はおデブゾーン一歩手前の④以下です。

 この調査では痩せとぷに子の間にあるはずの普通ゾーンがありませんが、 女性誌で見られる 「平均的な女性」のBMIは20なので、それも考慮に入れますと、 だいたいBMI20以下が細い、20~22は普通、22~26がぽっちゃり、 26以上が太っているという感じでしょうか?あくまで目安としてですけども。


 CanCam調査によると、ぷに子の彼氏アリ率は68%と高くCanCamが重視している HAPPYオーラにも溢れているそうです。女性はファッションもダイエットも 男性のためにやっているわけではありませんが、もし女性誌がこぞって ぽっちゃり推しをはじめたらどうなるのか。気になるトレンドですね。

dale