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流行は漫画のファッションにも現れるのか?「シティーハンター」の場合

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時代を先取りしていたベジータ。お前がナンバー1だ

 昨年ベジータとジルサンダーの2011S/Sの酷似っぷりが突然話題になりましたが、 ファッションのトレンドがどれだけ漫画のファッションにも影響を与えているのか。 それを検証しているのは少ないなと、正月にシティーハンターを読み返しふと思いました。

 というのも、タンクトップにニットの肩掛けという斬新なファッションをしている 冴羽りょうが目に留まったから。漫画の登場人物もトレンドの影響を受けるのですが、 2chあたりで「冴羽りょうがプロデューサー巻きをタンクトップでやっている件について」みたいなスレが立ち、 漫画キャラのニットの肩掛け画像一覧のまとめが出てきても良さそうなものです。 それくらい昨年はニットの肩掛けと80年代ファッションが老若男女問わず流行りました。

 シティーハンターは1985年から91年までの作品で80年代後半が舞台です。 肩掛けは80年代のトレンドなので作中に出てくるのは何ら不思議ではありません。 ここで今回のネタを思いついたのです。

 パラレルワールドという位置付けですが、シティーハンターには続編の エンジェルハート(2001~連載中)があります。どちらも現代劇なので、 そのファッションを比べるとトレンドが浮き彫りになり面白いのではないかと。

 作中に出てくるトレンドやアイテムを一つ一つ挙げていくのは骨が折れるので、 主人公である冴羽りょうにフォーカスし、そのファッションの変化を見ていこうというのが今回の内容。 バブルファッション再来と言われている今だからこそやる価値がある(と思いたい 笑)。 トレンドウォッチブログ番外編です。

 本当は冬休み特別企画としてもう少し早くアップする予定だったのですが、 それだけ丈が長くなったということです(汗)Part1「冴羽りょうのファッションの基本」、 Part2「エンジェルハートと比べてみる」、 Part3「コートやブルゾンスタイルもある」の3本立てでお送りします。 ジャンプ黄金世代のおっさんホイホイネタですので興味のない方はスルーの方向でお願いします。


【Part1】冴羽りょうのファッションの基本

■冴羽りょうの基本であるジャケパンについて

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シティ・ハンター オリジナル・アニメーション・サウンドトラック Vol.2より

 シティーハンターと言えばこのスタイル。ジャケットはもう少し青みが強いサックスブルーですが、 ヒーローらしく中に赤のカットソーを合わせ、パンツには黒(orダークネイビー?)を選び 全体を引き締めています。随分と足の形がクッキリと出る細いパンツを穿いているのだなと思いましたが、 アニメの方ではパンツの生地の質感やディテールが描かれていないのでよくわかりません。

 そこで漫画の方を細かくチェックしてみたところ、 Lポケットとシワの入り方から見てジーンズだとわかりました。 80年代のジーンズは全体的にシルエットが細いのが特徴なのですが(通称ハチマルは501史上もっとも細い)、 裾幅がかなり細く強いテーパードがかかっているので、 501よりもう一段階細い505を穿いているのかもしれません。

 この冴羽りょうの代名詞的ジャケパンスタイル。初出は14巻「越してき女(ひと)」、 野上冴子の妹、麗香の話から。初期はシャツやブルゾンをジャケット代わりにしており、 ジャケットはかしこまった場やデートに出向く時のみ着用。 中にはシャツを合わせています。ジャケット+Tシャツ+ジーンズという スタイルは作中にほとんど出てきません。調べてみて意外な点でした。

■紐付きの靴は履かない

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エンジェルナイト(OP3)より。この履き方はサイドゴアブーツ

 漫画でもアニメでもよくわからないのが靴です。漫画で紳士靴が細かく描かれることはあまりなく、 「島耕作」、「サラリーマン金太郎」、「マスターキートン」などみんなよくわかりません。 Uチップ、ストレートチップ、プレーントゥなどの判別ができる程度に書き込まれているのは、 私が読んだ漫画かつ記憶にある範囲だと「静かなるドン」と「夜王」くらいです。 どちらも主人公格がアパレル関係者です。

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文庫版7巻より。オールスターのハイカットでしょうか

 漫画シティーハンターではほぼローファーとスリッポンしか履いておらず、 アニメでは主題歌エンジェルハートのオープニングでサイドゴアブーツを履いているシーンが確認できます。 冴羽りょうは紐付きは履かないようです。というより、エンジェルハート、 シティーハンターを通して全てのキャラに紐靴が出てこない。 ここにきて作者の描くのがめんどうだった説が急浮上(笑)

 ちなみにローファー、ヴァンプシューズ、スリッポンなどはバブル期に流行った靴です。 画像のスニーカーはおそらくコンバースのオールスター(プロケッズかも)。 こちらも80年代に流行りました。それすら紐を外しています。 ここまでくると強いこだわりを感じますね。

■クロケット刑事との共通点

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冴羽ファッションの元ネタ?

 いわゆる刑事もののファッションのテンプレになった作品と言えば映画「ダーティーハリー (さらに遡るとブリット)」とアメリカの刑事ドラマ「マイアミバイス」。 これに加えるなら「刑事コジャック」や「刑事コロンボ」あたりでしょうか?

 シティーハンターでは「フフ...オレはダーティーハリーのファンなのさ...」と 冴羽りょうがすごむシーンがあり、ファッションもそれを踏襲しているのかと思いきや、 キャラハン刑事の代名詞であるツイードジャケットにエルボーパッチというスタイルが シティーハンターに出てくることはありません。ジャケットの生地はソフトでヒラヒラしており、 防寒用としてはコートを着用しています。

 ということは、マイアミバイスの方ではないかと思い取り上げてみました。 ポージング的にも上のサウンドトラックと近いかなと。

 クロケット刑事と冴羽りょうを見比べますと、ベルトをせずにTシャツタックインが一致しております。 今ではまず見ることのない80年代的な着方ですが、80年代リバイバルの影響で、 この1~2年くらい街やファッション誌であえてTシャツのタックインをしている人も見かけます。


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愛よ消えないで(OP1)より。長袖アピール

 もう一つ冴羽りょうのファッションで特徴的なのがジャケットの袖まくり。 これもクロケット刑事と一致。ジャケットを捲り中に着ている長袖を 見せる着方はアニメのOPと初期の話に出てきます。それが次第に長袖は見せない方向に変化。 原作ではこの着方はジャケットではなく主にコートでやっています。

 ジャケットの袖をたくしあげるのは80年代を象徴する着こなしですが、 アルマーニ風のソフトジャケット、Tシャツのタックイン、スリムなテーパードジーンズ、 そしてスリッポン系の靴。冴羽りょうのジャケパンスタイルはまさに80年代です。 トレンドの影響を受けていることがわかりますね。


【Part2】エンジェルハートと比べてみる

 冴羽りょうのファッションチェックが一通り終わったところで本題。 ジャケット、パンツ、靴を比べていきます。まずはジャケットから。 エンジェルハートではジャケットが冴羽りょうの制服になっており、 ほとんどジャケパンスタイルです。比較できそうな同じ構図があまりなく 探すのに苦労しました。


■ゴージラインから見るジャケットのバランス

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シティハンター文庫版17巻より。赤丸がゴージライン

 ジャケットのトレンドはゴージラインに現れます。 ゴージラインとはジャケットの上襟と下襟の縫い合わせの線のこと。 バブル期はゴージラインを下げて肩の大きさを強調していましたよね。 厚いパッドも入っておりビッグショルダーと言われておりました。 この画像ではまだマシですけど、アニメ版(皆さんのイメージ)として 最初に挙げたサウンドトラックのジャケットはかなりゴージラインが低いです。

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エンジェルハート2巻より。ゴージラインが上がった

 1巻ではサイドベンツだったジャケットもいつの間にかセンターベントに戻っている。 と、そんなトリビアは置いておき、よく見ますと、ゴージラインが上がっています。 左の胸ポケットからゴージラインまでの距離を比べるとわかりやすいかと思います。 上襟と下襟が作るノッチの刻み(三角形)が肩のすぐ下にくるのがクラシックなバランスです。 中庸なバランスに戻ってはいるものの、今時のジャケットと比べるとまだ低いです。

 Tシャツのネックラインも詰まった感じからほどよく弛んだ今風に 変わっているのも見逃せないポイント。変わらないのはジャケットの袖捲り。 80年代を引きずっているのか。冴羽りょうのアイデンティティなのかはわかりませんが、 おそらく後者だと思います。

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エンジェルハート19巻より。立ち去るときはいつも左手はポケットにIN

 2巻よりこちらの方が見やすいでしょうか。エンジェルハートでは Tシャツはタックアウトです。ダボッとしたサイズ感もかなりスマートになっており、 着丈もお尻が出るか出ないか程度に短くなっています。

 そして見逃せないポイントはここでもゴージライン。 胸ポケットに向かって一直線に伸びていたラインにカクッと角度がついています。 こういう下襟の角度が少し上がっているラペルをセミノッチドラペル、 魚の口に似ていることからフィッシュマウスとも言います。 フランスやナポリのテーラーリングによく見られるディテールで、 最新の冴羽りょうのジャケットは全てこの仕様です。 ノッチドラペルからの変化です。

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エンジェルハート2ndシーズン1巻より。体に合ったサイズ。オーダーか?

 着崩しているとは言え、わざわざ3ピースにしてシャツを着ているということはタキシードでしょうか。 見るべき点はタキシードか否かではなくジャケットのバランス。 かなり今っぽくなっています。

 このイラストで新しく読み取れるのは、ジャケットの袖付けに縦のシワが見て取れる点。 袖付けがマニカカミーチャ(通称:雨降らし)、シャツの袖風に雨降らしのような ギャザーが付いたディテールです。これに先ほどのセミノッチドラペル、 加えて、ハイゴージ、ハイウエストでナポリ仕立てだと推測できます(強引ですが)。 近年ファッション誌を賑わすナポリ仕立て、クラシコイタリアの源流ナポリ仕立て、 漫画「王様の仕立て屋」でもおなじみのナポリ仕立てでございます。

 この画像以外ジャケットの袖付けがどうなっているのかよくわからないのですが、 ディテールうんぬんより柔らかいテイストがナポリの仕立てであり、 エンジェルハートのジャケットは全体的に柔らかいリラックスした感じなので、 たぶんそうじゃないかと思いますが、ディテールや雰囲気だけそれっぽく しているだけなのかもしれません。

 仮にそうだとして。80年代のアルマーニ的なソフトスーツから今のナポリ仕立てに。 冴羽りょうは柔らかいソフトな着心地を好むという点は変わっていません。 これにかなりスリムなパンツを合わせるので、メリハリを出すのが冴羽流なのでしょうか。 モッコリ時とスイーパー時でもかなり落差があります。性格が服装に出ているのかもしれませんね。

■パンツのシルエットと素材の質感

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シティーハンターパーフェクトガイドブックより

 ヒゲとハチノスがびっしりつきそうな、いい感じに色落ちしそうなサイズ感です。 アニメではよくわかりませんでしたが、この画像の質感から判断するにジーンズでしょう。
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エンジェルハート2ndシーズン1巻より。香瑩のスタイルの良さは異常

 左が香瑩。右が冴羽りょう。シティーハンター時代とエンジェルハート時代の パンツのシルエットを見比べると、ほぼ同じ、私にはその違いがよくわかりません。 ただこの画像から判断するなら、この角度だと、香瑩のようにバックポケットのステッチが見えるハズ。 それが見えないということは、ジーンズではなくコットンパンツかなと。

 裾幅は見るからに20㎝を切っており、光沢感があることからストレッチ素材の化繊が 入っている可能性が高く、お尻がキュッと上がって見えるスリムなシルエットからも インコテックスに代表されるようなイタリア系の美脚パンツを思わせます。

■靴にはヒールリフトがつきました

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文庫版16巻より。左がミック・エンジェル。右が冴羽りょうの靴。

 紐靴を描かない北条先生もヒールリフトは描いているようです。 冴羽りょうの靴はだいたいスリッポン。サイドのリブ、つま先の丸さ、平らなソールからスニーカーを思わせるカジュアルさ。 色は黒、ブラウン、ブルーグレーを確認していますが、革靴なのかスニーカーなのかはよくわかりません。 とりあえず、シティーハンター時代の冴羽りょうの靴は全てヒールリフトはありませんでした。

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エンジェルハート2巻より。レザーソールでしょうか

 冴羽りょうの靴にヒールリフトがつきました。紐がないタイプの靴なのか、 作者が紐を描かないのか。よくわかりませんが、靴のラスト(木型)がモダンな感じになりましたよね。 おそらくドレスシューズであり、私にはクロケット&ジョーンズの337っぽく見えます。


 こうしてサウンドトラックのジャケパンスタイルから見ていくと、 どんどん今っぽくなっているのがわかるかと思います。 そう見えるように意図的に画像を並べただけとも言いますけども(笑)

 厳密には、アニメ版のエンジェルハートはノッチドラペルであり、 漫画版もコマによってゴージラインの高さはバラバラです。 それでも全体的にはゴージラインが上がっており、 今風にアップデートされている印象を受けました。


【Part3】コートやブルゾンスタイルもある


 ここからは余談です。前述の通り、冴羽りょうのジャケパンスタイルは 今風にアップデートされているというのが結論です。しかし、漫画シティーハンターの 冴羽りょうはジャケットをあまり着用しないのです。よく着るのはコートとブルゾンです。 ついでなのでその変化も見ていくことにします。


■アニメのオープニングで登場するコートとブルゾン

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セイラ(シティーハンター2のOP)より

 原作のようなコート+インナーの袖見せスタイルはアニメのシティーハンター2のオープニングでも登場します。 このビッグシルエットのコートはいかにも80年代ですね。

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ダウン・タウン・ゲーム(シティーハンター91のOP)より

 ブルゾンの方は91で冴羽りょうの制服化します。合わせているパンツはチノパンです。

 そういえばこんなスタイルもあったなと皆さんに思い出していただいたところで、 漫画ではどのように描かれていたのか見ていきたいと思います。

■コートにはライフスタイルが反映されている

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シティーハンター文庫版14巻より。コートからはコンドーさんも登場

 漫画で冴羽りょうのファッションがテーマになったのは「コートの秘密!?の巻き」の回。 数えてはいませんが、おそらく原作ではコートの着用回数が最も多く、 こうして一話まるまる使っているあたり、それだけコートが重要な位置付けに なっていることがわかります。この回ではそのコートの秘密が明かされます。

 具体的には、裏地と表地の間に分解した銃、弾、時限発火装置が入っており、 左袖に特殊発煙剤を染み込ませ(催涙ガス発生)、さらにプラスティック爆弾と起爆剤も仕込まれています。 コートは武装も兼ねており、必要最低限のアイテムを隠すのに便利だから好んで着用。 お洒落はライフスタイルの延長上にある。それが冴羽流のお洒落。

 これを知ったヒロイン(ファッションデザイナー)が「冴羽さんのファッションは 生きるためのファッションなのね!!」とそのセンスに惚れるのですが、 「服装は生き方である」というイブ・サンローランの言葉でも思い出したのかもしれませんね。


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エンジェルハート2ndシーズン1巻より。着丈は今風の膝上ではない

 エンジェルハートではコートスタイルはほとんど出てきません。 冬の防寒具として出てくるくらいです。それは冴羽りょうが一線を引いたから(あまり前線に出なくなった)。主な戦闘は娘の香瑩が担当し、冴羽りょうはそれをバックアップするポジションです。腰痛持ちであるなど年齢を感じさせる描写がなされていることからも、シティーハンター時代のような派手なアクションをしないのでコートは武装から防寒着になったのではないでしょうか。

■ブルゾンを着用しなくなった理由

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シティーハンター文庫本1巻より。バラクータ系を着ているシーンもある

 ジャケット、ブルゾン、ステンカラーコートが冴羽りょうの3大スタイルですが、 その中で最初に出てきたのがこのブルゾンです。ちなみに最終話もこのブルゾンを着用しています。

 ブルゾンと言えば、シャツ襟のドリズラータイプ、ドッグイヤーの立ち襟バラクータタイプ、 袖と襟ぐりがリブのMA-1、スタジャンタイプ。だいたいこの3つです。 加えるなら、バルスター、M65、マウンテンパーカタイプ。 このショールカラーのミリタリーテイストのブルゾンは非常に珍しいと思います。 調べても名称が出てきません。どなたかご存知の方は名称を教えていただけると幸いです。


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MR83年に似たようなデザインのブルゾンを発見

 元ネタは80年代(85年より前)にあるはずなので、手持ちの雑誌を調べると近いモノを見つけました。 ブルゾンのボタンを下からおへそ付近まで留めて深いVゾーンをつくる着こなしは 80年代でよく見られるバランスの取り方です。ただ、それがショールカラーになっているのは この雑誌でもこれだけです。

 冴羽りょうはコート、ジャケット、ブルゾンとなぜかへちま衿(ショールカラー)の着用を好みますが、 ブルゾンでこのデザインは今売っているのでしょうか?古着屋でも80年代リバイバルと言われている 今の市場でも見覚えがないです。私の記憶に残っていないだけという可能性もありますが、 あまり見ないデザインなのは確かです。

 エンジェルハートの冴羽りょうがこのブルゾンを過去の回想シーン (主に槇村秀幸絡みの話)でしか着用していないのはこのあたりに理由が あるのかもしれません。市場に出回っていないブルゾンを買うことは困難です。 冴羽りょうが同じ服を何着も買ったり、古着屋巡りをするとも思えません。 そんな暇があればナンパをしているはずです。


■「〇〇の場合」とシリーズ化するのは大変なので

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 映画や小説からその時代の着こなしを学ぶのはファッション好きの基本です。 映画「ブリット」でマックイーンの履くマッドガードはロークなのか、 トリッカーズなのか、サンダースなのか。そんなことで盛り上がるのですね(笑) それを漫画でやる日も近いのではないでしょうか。

 一昔前はファッションとオタク文化は水と油的な関係にあり、 その両方を語る人は少なかったように記憶していますが(語ることができても黙っている)、 今の若者ならその両方に精通している人はかなり多いはずです。

 「流行は漫画のファッションにも現れるのか?〇〇の場合」とシリーズ化するのは大変なので、 このバトンはみなさんにお渡しします。私より詳しい人なんていくらでもいらっしゃると思いますので、 皆さんのファッションとマンガの考察ネタ、期待しています。

dale

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