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屋根裏部屋バッグショップ「アジトポイント」が好調

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かばんを立てた状態で開閉できるキャリーバッグも人気(アジトポイント北千住店)

カジュアル専門店シーズメンの、バッグ・雑貨・アパレルの複合業態「アジトポイント」が好調だ。横浜コレットマーレの1号店は14年3~8月の売上高が前年同期比14.6%増となった。今後、SCやファッションビルに出店していく。
同業態は4年半前にスタートした。テイストをバイカーに絞って立ち上げたが苦戦。3年前から雑貨の品揃えを強化し、現在はバッグを軸にした構成に切り替え、客層が広がり、軌道に乗ってきた。顧客の反応を見ながら、品揃えを柔軟に変化させてきたことが奏功した。
また館内の競合店を意識し、ナンバーワンになる商品を作ることも心がけた。例えば、館内の競合店にメンズの値頃な財布が少ないと見て品揃えを強化したところ、財布の売り上げが増加。アジトポイントの商品分野別売り上げで財布が1番になり、顧客からも「財布を買うならアジトポイント」と認知されるようになったという。バッグブランド「ムスタッシュ」「ダブルス」の売り上げも大きく伸び、1号店は昨年黒字化した。
4日に出店した2号店の北千住マルイ店は売り場面積約60平方㍍で、バッグ6割、雑貨3割、アパレル1割の比率。30~40代の男女を中心に夫婦やカップルの来店が多い。1号店より顧客の年齢が高く、レザージャケットなど高価格帯の商品が売れている。今後も高価格、高品質な商品を増やし、「レザーアイテムで館内1番店になるのが目標」(深井淳志新規事業推進室室長)という。客数増に向け、男性客の獲得も重視する。
店舗は2年後に10店舗に増やす計画。15年3月に新規出店を予定する。首都圏の駅に近いSC、ファッションビルを中心に出店し、認知度を高めていく。

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