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ベトナム、韓国へのショートパンツ輸出増加

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統計データによると、2015年第1四半期における、ショートパンツの輸出数量は約7460万点以上で、輸出金額は3億3880万米ドルに達し、対2014年同期比で、輸出数量は15.3%増、輸出金額は12.7%増となった。大多数の企業は2015年第2四半期末までの注文を持っており、対2014年同期比で輸出金額は280億~284億米ドル、輸出数量16%増という繊維業界の2015年の輸出目標実現が現実味を帯びている。さらにはTTPやFTAなどの妥結が他国からベトナムへの繊維生産のシフトを勢いづかせている。予測では、2015年第2四半期の輸出金額は2億1500万米ドルで、対昨年同期比で15%増加すると見られている。
2015年年初2ヶ月間では、主な市場へのショートパンツの輸出は対昨年同期比でやや増加し、1.6%~7.2%で推移している。
具体的には、2015年年初2ヶ月間では、米国が最大の輸出市場で、米国へのショートパンツの輸出数量は約3450万点以上で、輸出金額は1億3250万米ドルに達し、対2014年同期比で、輸出数量は15.7%増、輸出金額は1.6%増、この品目の総輸出額の65%を占めた。
ベトナムからEU市場へのショートパンツの輸出数量は484万点、金額2970万米ドルで、対2014年同期比で、数量6.6%減、金額3.4%増加している。そのうち、EU加盟国の中で一部の国向けのショートパンツの輸出が対昨年同期比で大きく伸びている。たとえば、対2014年同期比で、ベルギー6.2%増、ドイツ35.4%増、イギリス40.2%増、オランダ29.8%増、デンマーク17.8%増などである。EU市場は今後も引き続きベトナムの主要市場であると目されており、需要の大きさと、ベトナム-EU自由貿易協定(FTA)妥結による輸入関税12%の撤廃で、ベトナムからEU市場への輸出競争力は高まる。
日本へのショートパンツの輸出数量は121万点、金額828万米ドルで、対2014年同期比で、数量16.1%、金額7.2%増加している。日本の回復は急速に進み、工業生産は順調に伸び、労働者市場も改善している。予測では、将来日本へのショートパンツの輸出額はさらに成長すると予測される。
注目すべきは韓国へのショートパンツで、輸出数量は82.5万点、金額752万米ドルで、対2014年同期比で、数量18%、金額54.3%増加している。
一方で、各企業は他の市場向け輸出を強化している。対2014年同期比で、チリ2,738%増、アルゼンチン129.3%増、ノルウェー83.2 %増、ウルグアイ249.2%増となった。

2015年第1四半期における、ショートパンツの輸出価格は、対2014年同期比で、2.3%とやや下降し、FOB単価4.54米ドルである。
2015年年初2ヶ月間では、米国へのショートパンツの輸出額は、対2014年同期比で、12.1%と下降し、FOB単価3.84米ドルである。2015年2月単月では、米国市場向けの輸出価格は、対前月比で12.5%上昇し、対2014年同期比では4.1%上昇し、FOB単価4.12米ドルである。
2015年年初2ヶ月間では、日本へのショートパンツの輸出価格は、対2014年同期比で、7.7%下降し、FOB単価6.82米ドルである。 2015年2月単月では、日本市場向けの輸出価格は、対前月比で5.9%やや下降したが、対2014年同期比では3.8%下降し、FOB単価6.82米ドルである。
2015年年初2ヶ月間では、スペインへのショートパンツの輸出価格は、対2014年同期比で、1.8%上昇し、FOB単価5.18米ドルである。2015年2月単月では、スペイン市場向けの輸出価格は、対前月比で10.7%下降したが、対2014年同期比では21.9%上昇し、FOB単価4.88米ドルである。

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