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モテ服から脱却「ジルスチュアート」16年秋冬シーズンを機にブランドイメージ刷新

「ジルスチュアート」2017年春夏コレクション
Image by: FASHIONSNAP

 来年20周年を迎える「ジルスチュアート(JILLSTUART)」が、2016-17年秋冬シーズンからブランドイメージの大幅な刷新を行っている。

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 これまで"モテ服"の代名詞とも言われていた「ジルスチュアート」から、2016-17年秋冬シーズンを機にシンプルでモードなデザインのアイテムが多く発表されている。デニムを中心としたベーシックライン「JILLJEAN」がデビューしたほか、ブランド公式SNSやウェブサイトが一新された。イメージ刷新の背景には、ファッション業界でキャリアを積み秋冬シーズンからブランドに参加している新ディレクターの存在が大きいという。

 ブランド広報担当者は「リブランディング以来、雑誌からのリースが増え、誌面で使用される決定率も上がった」とし、好評を得ている理由として「モダンでディテールにこだわったアイテムが多く、コーディネートが組みやすい」と話す。顧客からは「年齢を重ねたことで、これまでの甘いイメージのジルスチュアートは少し着にくいところがあった。今のシンプルなデザインのジルは大人でも着やすくて嬉しい」という声もあるという。アイテムの平均価格は3,000〜4,000円ほど下げたが、メインターゲット層には従来と変わらず20代後半〜30代を据えている。

 リブランディング後2シーズン目となる2017年春夏コレクションは、女らしさや大胆さをキーワードに、花柄やギンガムチェックを取り入れたアイテムを多く展開。ブランド初となる水着も発表された。

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