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恵比寿映像祭が2月開催、今年のテーマは「インヴィジブル」

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今年で10回目を迎える恵比寿映像祭が「インヴィジブル」をテーマに2018年2月9日から25日まで、東京都写真美術館などで開催される。

ray wasiho

 
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ポーポール・シャリッツ《Shutter Interface》1975/4スクリーン・フィルム・インスタレーションCourtesy of the Estate of Paul Sharits, Anthology Film Archives, New York, and Greene-Naftali Gallery

2009年から、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行ってきた恵比寿映像祭。10回目を迎える今回のテーマは「インヴィジブル」だ。世界を光で照らし出すと同時に、見えないものを浮かび上がらせるという映像の不可視性=「インヴィジブル(見えないもの)」をキーワードに、様々な映像のあり方を紹介し、現代を考えていくという。

参加するのは、構造映画の代表的作家ポール・シャリッツや、インターネットアートで独自の表現を築いてきたラファエル・ローゼンダール、日本からは永田康祐や青柳菜摘など幅広く選ばれた作家たち。また20世紀初頭にイギリスの少女たちが撮影した妖精の真偽をめぐり世界を揺るがす大騒動に発展した「コティングリー妖精写真」とその関連資料なども合わせて展示される。

会期中、展示とは別に上映プログラムも用意され、特集では日本の実験映画、ビデオアートのパイオニア的存在、出光真子の作品などが上映される。その他にもトークショーやシンポジウム、ライブパフォーマンスなどの催しが用意されており、細かいスケジュールはオフィシャルサイトで確認できるようになっている。会期は2月9日から25日まで。定員制のプログラムは有料だが、展示などは無料で観ることができる。

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第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」
会期:2018年2月9日(金) - 2月25日(日)〈13日(火)、19日(月)休館〉
時間:10:00 - 20:00 *(最終日は18:00まで)
会場:東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、 恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所 ほか

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