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コーエン、「店舗マティック」導入で非効率業務を軽減

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コーエン店舗では本部の様々な担当から受け取る指示が店舗マティックに集約され、業務時間の効率化が進んでいる

 

業績が急回復するユナイテッドアローズ子会社のコーエンは、本部と店舗のコミュニケーションの改善が進んでいる。昨年9月に店舗への作業指示・情報共有・販促告知などのコミュニケーションツールを一本化し、本部から届くメール数を削減。本部への問い合わせや業務負担を軽減している。

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17年9月にネクスウェイのチェーン店支援システム「店舗マティック」を導入し、店舗運用改善が進んだ。それまでは本部から店舗の伝達は、社内イントラネット、Eメール、電話と複数のツールを活用。店舗数が85店となり、本部人員も急増したため、これら複数のツールを自由に使って店舗に指示していた。店は指示が複数来て、時間も決まっていないため、手間がかかっていた。

昨年初めに店舗運用での課題をアンケートしたところ、「本部とのコミュニケーションの円滑化」が最大の課題と分かり、導入を決めた。

これまで複数あった伝達手段を店舗マティックだけに絞り、指示書の公開時間も指定したため、店舗側でのチェック作業、共有化が大きく改善。本部から店舗へのメールは週10通程度に集約され、残業も削減できた。

今期は、本部からの指示書の定型化、店側の運用徹底を強化する。本部からの指示書は、文書のひな型やタイトル統一を徹底し、店から本部への問い合わせをさらに減らす。店舗は指示実行完了ボタンの押し忘れを防ぐなど、よりコミュニケーションを円滑化していく考え。

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