OMOHARAREAL

注目の若手建築家・平田晃久展が「TOTOギャラリー・間」で開催

OMOHARAREAL

表参道・原宿のインフォメーションメディア

フォローする:

 

180525-7-20180525_002.jpg

180525-7-20180525_003.jpg

Photo credit
1枚目:Tree-ness House(東京都、2017年)©Vincent Hecht
2枚目:太田市美術館・図書館(群馬県、2017年)©Daici Ano
3枚目:Taipei Complex(台湾、台北市、進行中)©Yukikazu Ito

南青山1丁目のTOTOギャラリー・間で、建築家 平田晃久氏の展覧会が開催。建築を広義の生命活動として再発見することで新たな可能性を見出そうとする平田晃久氏が、過去約 10 年間に取り組んだ国内外の建築活動と進行中のプロジェクトが展示される。

平田晃久展 Discovering New
■会期:2018 年 5 月 24 日(木)- 7 月 15 日(日)
■開館時間:11:00-18:00
■休館日:月曜
■入場料:無料
■会場:TOTO ギャラリー・間(東京都港区南青山 1-24-3)

「建築とは からまりしろをつくることである」

2018年度の村野藤吾賞(感銘を受けた建築作品の設計者に贈られる権威ある賞)を受賞した注目の建築家・平田晃久氏の展覧会が、南青山のギャラリー・間でスタート。

「平田晃久展 Discovering New」と題された本展では、建築を広義の生命活動として再発見することで新たな可能性を見出そうとする、平田晃久氏の試みが紹介される。

建築を「生成する生命活動の一部」ととらえ、植物・生物・気象現象などの有機活動をつかさどる摂理を建築に取り込むことで、建築の本来のあり方を模索してきた平田氏。「建築とはからまりしろをつくることである」という彼のコンセプトは、建築が一個体としての役割を超えて、 生きている世界の一部となる可能性を見出すものだ。

氏の思想が公共建築として結実した「太田市美術館・図書館」(2017 年)は、市民を巻き込んだ設計プロセスを経て、内と外が有機的に絡まり合う豊かな公共空間を実現し、街の新たなランドマークとして多様な活動の場を提供している。

また同年に完成した「Tree-ness House」(2017 年、住宅・ ギャラリー)は、複雑に積層したボックスにひだ状の開口部と植物が絡まりあい、都市部における多層的な居住環境を生み出している。

過去約 10 年間に取り組んだ国内外の建築活動と進行中のプロジェクトを、コンセプト別に体系化し俯瞰することで、平田氏の建築活動の現在の到達点を示す本展で、彼の建築哲学と世界観に触れてみてはいかがだろう。

INFORMATION
住所 東京都港区南青山1-24-3 TOTO 乃木坂ビル 3F
電話 03-3402-1010
営業日 11:00-18:00
定休日 月曜

最新の関連記事

おすすめ記事

Realtime

現在の人気記事

    Ranking Top 10

    アクセスランキング