senken plus

福山ゴム工業よりポップなデザインの作業靴が登場

繊研plus

ファッションビジネス専門紙「繊研新聞」公式サイト

フォローする:

 

職人の作業靴「親方寅さん」がカジュアルスニーカーに――作業靴製造の福山ゴム工業(広島県福山市)は、同じく福山市でセレクトショップを運営するホルスワークスと協業し、スニーカー「とらさんビス」を開発した。作業靴の素朴なイメージを生かしつつ、カジュアル感と履き心地を追求し、作業靴では珍しいドット柄なども揃えた。

【関連記事】福山ゴム 機能に特化した「親方寅さん」がロングセラー

親方寅さんは、地下足袋の原型を参考に作られた履きやすいフォルムや、グリップ性の良いアメ底、防臭抗菌加工を施した中敷きなど高い機能性が特徴。発売以来30年にわたり、現場作業員に愛用されてきた。しかし、作業靴業界の厳しい価格競争の中で危機感を抱いた同社は、新たな商品展開や販路開拓が必要として福山ビジネスサポートセンター「フクビズ」に相談。フクビズは流行に左右されずに定番商品を作り続ける福山ゴム工業の姿勢や普遍的な商品価値が、現代のライフスタイルにマッチすると考え、ファッション性を高めるためにホルスワークスの今福俊和代表に協力を要請。今回の商品開発につながった。

とらさんビスは、履きやすいフォルムなど機能、デザイン性を生かしつつ、通常の作業靴よりもクッション性を高めた仕様へと変更、街歩きにも適したシューズになった。サイズは無地(4900円)が25.5~27センチ、ドット柄(5900円)が23~24.5センチ。地元福山でのファン獲得を狙い、まずはホルスワークスで22日から販売する。

アメ底とドットの組み合わせも特徴的

最新の関連記事

おすすめ記事

見逃し記事

Realtime

現在の人気記事

    Ranking Top 10

    アクセスランキング