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サマソニにも出演、若者ならではの恋愛観を描くレックス・オレンジ・カウンティを探る10の質問

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英国出身のアレックス・オコナーによるソロプロジェクト、REX ORANGE COUNTY。LP『Apricot Princess』を発表しサマーソニック2018にも出演した彼の、デビュー直後のインタビュー。

By Frankie Dunn; translated by Nozomi Otaki

音楽ブログや流行りの曲をチェックしているなら、最近話題のREX ORANGE COUNTY(レックス・オレンジ・カウンティ)はご存知のはず。音楽業界が彼に夢中なのも納得だ。心優しい彼の甘い歌声が紡ぎ出す独自の人生観、若者ならではの恋愛観には、何度だって浸りたくなる。2017年にリリースされたデビューLP『Apricot Princess』の表題曲で印象的だった「これはおとぎ話なんかじゃない/彼女は僕の最高の親友」という一節など、ローファイサウンドにのせてその才能を存分に発揮している。

同アルバム収録曲「UNTITLED」のMVでは、ロンドン、エースホテルのレストラン〈Hoi Polloi〉で、(誰もがかつて経験したように)うなだれる彼の姿が映し出される。続く場面で、彼は想いを寄せる女の子にプールに突き落とされ、もし自分が彼女だとしても自分のことは嫌いになるだろう、と自嘲する。青春時代の恋のつらさ、リアルでいじらしい想いを表現する曲だ。

そんなRex Orange Countyをもっとよく知るため、10個の質問に答えてもらった。

1. お気に入りの〈レックス〉は自分自身
「僕が知ってるレックスはレックス・ハリソン(Rex Harrison)だけ。彼のことはあまり知らないから、自分ってことにしておく」

2. 〈ORANGE COUNTY〉の由来は、先生が彼の苗字の頭文字からつけたニックネーム
「実は『The OC』シリーズは観たことない。観るべきなのかもしれないけど...先生が僕を〈The OC〉って呼ぶから、しかたなく返事してた」

3. 出身はグレイショットという村
「場所はロンドンと国の南端の中間あたり。良くも悪くもすごく静かな場所。のどかで良いところだけど、交通の便が悪くて行きにくい」

4. 現在、恋人のテアとサウスロンドンで同棲中。そんな彼のお気に入りスポットは...
「家かな。夜は近所に出かけることもあるけど...正直いうと、ほとんど家から出ないんだ」

5. 5月生まれの20歳
「誕生日にはテアと友だち2人といっしょにゴーカートに乗った。めちゃくちゃ楽しかったよ!」

6. 抜群のネーミングセンス
「〈Apricot Princess〉って声に出してみたら、頭から離れなくなって。このタイトルは、LPをつくっていた1年半の僕の気持ちを象徴してる」

7. ニュー・ロマンティックの流れを汲む彼が考える史上最高のラブソングとは...
「ビル・ウィザースの「Let Me In Your Life」は名曲だよね」

8. 収録曲はほぼ恋人についての曲で、彼女もお返しに彼の曲を書いた
「物語に登場するカップルのなかで、僕たちがいちばん好きなのは『美女と野獣』」

9. いろんなジャンルの曲を聴くという彼。なかでも最近のお気に入りは...
「リル・ウージー・ヴァートが大好き。ボン・イヴェールのアルバム『22, a Million』もよく聴いてる」

10. ゴールを目指してまっすぐ突き進むREX ORANGE COUNTY。今後の活躍に期待が高まる
「これからも曲をつくり、目標を達成し、すばらしい作品を生み出すアーティストたちとコラボしていきたい」

This article originally appeared on i-D UK.

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