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不器用でもネイルサロンのような仕上がり、意外と知らない"基本の塗り方"

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自宅でセルフネイルをすると、均一に塗れなくてムラになったり、気泡ができてしまったり......そんな不器用な人でもキレイに仕上がる基本の塗り方を、人気ネイルサロン「DISCO」のネイリスト・中川萌さんに教えてもらいました。さらに、「どうしても上手くできない!」という人のための"あえてのムラ塗りテク"もご紹介します。

誰でも美爪になれる! 基本のネイルテクニック

STEP1:爪の先端にベースコートを塗る
ネイルは先端からはがれてしまうことが多いので、持ちをよくするために、ベースコートを爪の先端に塗る。ベースコートは色素沈着を防ぎ、爪の表面の凹凸を整え、さらにネイルの発色を良くする効果もあるので必ず塗ること。

STEP2:3つのパートに分けてベースコートを塗る
ハケが扇型に広がるように爪の根元に当て、爪先に向かって塗る。縦にまっすぐラインを描くイメージで、最初に中央、そして左右と、3つのパートに分けると均一に塗れる。

STEP3:カラーを先端に塗ってから、全体に1度塗りする
好きなカラーポリッシュをSTEP1、2と同様に塗る。持ちを良くする効果はもちろん、爪の先端までカラーを塗ることで、指が長くキレイに見える。塗りやすいように、指の角度を変えながら塗ってもOK。

STEP4:乾いたらもう1度カラーを塗る
ポリッシュがしっかりと乾いたら、STEP2と同様に塗り重ねて高発色にする。1回目は薄塗り、2回目はやや塗布量を多めにしてふんわりと重ねるとヨレにくい。もしヨレてしまった時は、上から重ねず、1度落とすのがベター。

STEP5:トップコートを先端に塗ってから、全体に塗る
ポリッシュが完全に乾いたら、トップコートをSTEP1、STEP2と同様に、爪の先端に塗ってから全体に塗る。ツヤ感が出るだけでなく、カラーの変色を防いだり、持ちを良くする効果も。

プロが教える! 失敗しないセルフネイルのポイント

上記の工程をさらに上手く行なうためのコツをさらにレクチャー!
これさえ押さえておけばセルフネイルにありがちな失敗を防げます。

POINT1:ネイルポリッシュは振らずに優しく温める
ポリッシュを勢いよく振ると、空気が入り、塗った際に気泡ができやすいので注意。塗る前にボトルを手でコロコロと転がすように温めながら混ぜると、液がやわらかく、塗りやすくなる。

POINT2:ボトルのフチでハケの余分な液を落とす
ベースコートもカラーポリッシュもトップコートも、ボトルのフチでハケをしごいて余分な液を落としてから使うと、厚塗りでできるヨレを防げる。最初にスティック部分を両面、次にハケの上部を両面しごく。最後に、ハケの先端が扇型になるように片側をしごいて、反対側の先端に液をため、たまった方を使って塗る。

POINT3:指の肉をおさえて爪幅を広くする
ネイルカラーがはみ出ないように、指の両サイドの肉を親指と奥の指で押さえて下げ、爪幅を広くしながら塗る。これを"スキンダウン"と言い、プロも使っている技術。特に濃い色を塗る場合ははみ出さないように意識して、両サイドに髪の毛1本分くらいの隙間をあけるイメージで塗るのがコツ。

POINT4:はみ出したら即ウッドスティックで処理
ネイルがはみ出してしまったら、乾く前にウッドスティックで拭き取って。乾ききってからオフしようとしてもなかなか取れず、他の指のヨレや、カラーが削れる原因になるので注意。

FINISH!

均一に塗られた単色ネイルは、どんなコーデやシーンにも合わせやすい。ヨレを防ぐためには厚く塗りすぎないことと、はみ出さないことがポイント。スティック部分やハケの上部に液がたまっていると、塗っている最中に垂れてきて、必要以上に液がついて乾きにくく、ヨレの原因になるから気をつけて。
ラメ系などメタリックなカラーを選ぶとムラやヨレがわかりにくいのでセルフネイル初心者や不器用さんには特におすすめ。白など、ポリッシュ内の色素が多いものは乾きにくいので、意識して使い分けて。

また、爪幅が広く、指が太く見えてしまうという人は、両サイドを少し開け、中央だけ塗ってもOK。サイドに空白を残すことで、指が細長く見える効果に。

使ったネイルはコチラ

ネイルピュア “モデル ビヘイバー”¥2,600/ネイルズインク

それでも、どうしてもムラになってしまう!という人は、あえて初めからムラ塗りにするのもあり!薄づきのネイルを選んで挑戦してみて。

不器用さんには、あえてのムラ塗りもオススメ!

STEP1:基本の塗り方と同様に1度塗りする
まずはベースコートを塗り、カラーを一度塗りする。

STEP2:乾ききる前にハケをのせてムラにする
STEP1で塗ったカラーが乾ききる前に、ランダムにポンポンとハケを乗せてムラにする。ハケを爪に対して斜めに動かすと、オシャレなデザインになりやすい。

STEP3:トップコートを塗る
基本の塗り方と同様にトップコートを塗る。トップコートを塗ると色みがなじんで、キレイなムラになる。

ザ ネイルポリッシュ “040 パープルレイン”¥1,800/アディクション ビューティ

FINISH!

重くなりがちなパープルも、ムラ塗りなら抜け感が出て上品に。ムラ塗りにする時は、透け感のあるシアーなネイルポリッシュがおすすめ。薄づきのカラーは乾くのが早いので、1本ずつ仕上げるのがコツ。均一にせず、指によってムラをつくる位置を変えるのがポイント。

PROFILE:中川萌

数多くの雑誌で紹介されている人気ネイルサロン「DISCO」店長。透明感のあるデザインが得意で、現在の予約は1カ月待ち。ネイルデザインやファッションなど、プライベートを投稿しているInstagramは、フォロワー数2.8万人超えと、注目を集めている。

DISCO

tel:03-3464-7831
東京都渋谷区神南1-14-9 3F

@moe__nakagawa

@disco_tokyo

問い合わせ先
株式会社TAT(ネイルズインク)/tel.03-5428-3488
アディクション ビューティ/0120-586-683

*価格は税抜き表記です。
Photographer/Videographer:Ryosuke Kawaguchi Nailist:Moe Nakagawa(DISCO) Model:Mami Okubo Text:Mami Mitani Editor:Maiko Mizusawa(MINE)

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