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冬の夜に嗜むホットチョコレート、日比谷の珈琲館「紅鹿舎」に行ってみた

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11月の金曜日、21時ごろ。今回は、東京・日比谷駅から徒歩3分の珈琲館「紅鹿舎(べにじか)」へ。ピザトースト元祖の店として、よく知られるお店ですが、実はチョコレートドリンクのメニューが豊富な喫茶でもあるのです。

日々、タフでエネルギッシュな人だって、時には、疲れたなあ......って思う時もあるし、終電まで一人で物想いに耽りたい夜だってある。そんな日の夜に、ふらっと立ち寄ってみて。

ひとり時間は、自分自身をより豊かにしてくれるし、大切な人たちが、どれほど掛け替えのない存在かということに気づくひとときでもあると思うから。みんなでワイワイ、恋人とまったりも最高だけど、時には一人喫茶もしてみよう。

いつも基本はコーヒーだけど、冬の夜はホットチョコレートも嗜みたい。この夜、紅鹿舎にて週末喫茶部的・理想的なホットチョコレートに出会いました。

こちらがその、理想的なホットチョコレート。口当たりはやさしくてクリーミー。ホイップたっぷりで、もちろんチョコレートの風味が浅いなんてこともなくて、こっくりとしたまろやかな甘さの一杯。さらに特筆するならば、くどさは全くなくて、喉がきゅっとなるような甘すぎる感じもない。満足。ホットココアではなくて、ホットチョコレートには、こんなニュアンスを求めていたよ。

そして、お目当てのホットチョコレートの他に、もうひとつ気になるドリンクを発見。それがこちらの「ラムチョコレート」。欧文表記で "アイス チョコレート ドリンク ウィズ ラム" なんて書かれたら、ちょっとオーダーしてみようって思っちゃったのです。きらきらしたカットグラスに注がれたラムチョコレートは、まるでパフェみたい。

クリームを混ぜないで飲んでも美味しい。この美しいイメージを維持したい、壊したくない...でも、全てのクリームをよく混ぜて飲むと、とっても美味しいから、ためらわずに混ぜてみて。風味がとっても変わるよ。ハーシーズチョコレート的な味わいのチョコレートフレーバーで、これぞスイーツドリンクと呼びたい。どこか懐かしいチョコレートシロップの味にも思える。ちょっと原稿が煮詰まった時に飲みたいとか、個人的には思ったり。

チョコレートドリンクもなのだけど、お食事メニューも豊富なので、この日は晩御飯もここで済ませました。お食事のラストオーダーは23時、ドリンクのラストオーダーは23時15分。閉店間際まで注文を受けてくれるところもありがたいな。

日比谷、銀座、有楽町といったオフィス街からのアクセスも良いので、ぜひ、あなたも、ほっと一息つきたい帰り道には、珈琲館「紅鹿舎」へ。

以上、週末喫茶部でした。

photography : NATSUME TEZUKA

【店舗情報】
珈琲館「紅鹿舎」
住所: 東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル 1F
営業時間:9:30~23:30
TEL:03-3502-0848

Ryoko Suzuki

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